為替は株式とは違うから、含み損が出ていても「いつかレートは戻るだろう」と考えてポジションを抱えてしまう人がいます。

しかし、この「いつかレートは戻るだろう」という考え方は相場の本質を全くとらえておらず非常に危険です。

そもそも言うまでもありませんが、相場に100%という言葉存在しなく、何が起きても不思議ではありません。

例えば、今現在(2017年9月11日18時)では、米軍が北朝鮮に先制攻撃を仕掛け、アルゴリズムが暴走し、一瞬で10円超の円高が進むかもしれません。

逆に、日本にミサイルが被弾した場合には、日本からマネーの流出が連想され、「有事の円安」でドル円が一気に120円まで円安になるかもしれません。

人間は、その性質上、含み損を抱えた場合には自分の有利な点ばかりを考えてしまいがちですが、「トレードとして真っ先にしなければならないのは、一番最悪なシナリオは何か?」を常に問いただすことです。

百戦錬磨のトレーダーや、金融機関で働くディーラーは、常にこの考え方が染みついており、リスクを押さえることに徹します。

逆に、この最悪のシナリオを想定出来ない人は、レバレッジをかけて自己資金以上の金額をFXでトレードしているため、例外なしに資産のほとんどを失っています。

そのいい例が、2008年に起きたリーマンショックで、「そろそろドル円は戻るだろう~」と考えた個人のトレーダーは損切りをせずに、結局ドル円は110円台前半から約35円も下落し、耐えられなくなった多くのトレーダーは強制ロスカットでかなりの損失を計上したと言われています。。

「いつかレートは戻るだろう」と考えた時は、既に破産への一歩を踏み出している危険なサインで、本当にトレード計画が正しいか、慎重に判断するようにしましょう。

 


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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。