今週(8月14-18日)のドル円ですが、北朝鮮の地政学的リスクの後退や15日に発表された米小売売上高が予想を上回る結果になったことを受けて、一時110円90銭台まで上昇しましたが、前回高値のレジスタンスラインを突破に失敗するとその後は急反落する展開となりました。

週半ば以降のドル円の下落の背景としては、

・8月4日の高値を更新出来なかったこと

・トランプ大統領の白人至上主義発言を受けた政権運営への不安

・ハト派なFOMC議事録

・バルセロナでのテロ

・北朝鮮の地政学リスク

などが挙げられるでしょう。

トリプルボトム形成からの上昇トレンドへ復帰か!?と思いきや、111円付近のレジスタンスラインを突破出来ず、その後は不幸にも色々な雑音が入ってしまったため、目先は下落圧力が高まりそうな雰囲気ですね。

本日、109円台をキープ出来るかどうかに注目です。

 

トランプ大統領が辞任した場合のドル円・為替への影響は?

トランプ大統領の人種差別的な発言(白人至上主義団体と反対派との衝突に対して「双方に責任がある」)により、トランプ大統領辞任のリスクを高まってきました。

米国の産業界にソッポを向かれてしまっている中、政治的な不透明感はかなり強まってきています。

もし本当に辞任に追い込まれた場合、ドル円の影響への影響はどうなるのでしょうか?

辞任が決定された場合のファーストリアクションは、

・株売り

・為替はドル売り、円買い

で反応すると思いますが、トランプ大統領が辞任した後は、議会の信頼も厚いペンス副大統領が大統領として昇格することになると思われますので、冷静さを取り戻した市場参加者は、その後、トランプ大統領辞任をむしろ好感し、株買い、ドル買い・円売りが強まる展開が予想されます。

いずれにしても、このままトランプ大統領が居座り続けて混乱が続くようであれば、ドル円や株の上値は重い展開が続く可能性が高そうですね。

 

 

 

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