FXや株などの投資で生き残り利益を手にするためには資金管理をしっかりとやっていかなくてはなりません。
その中でも最も大切で、本質なことは、「トレードで利益が出たらポジションを増やし、負けたらポジションを減らしていく」ことです。

マーチンゲール法による資金管理はしてはいけない

上記で述べた「トレードで利益が出たらポジションを増やし、負けたらポジションを減らしていく」が最重要な資金管理方法ですが、多くのトレーダーは、損失が出たらその損失を早く穴埋めするためにポジションを逆に増やしてトレードすることをしてしまっています。

この負けたら多く賭けて、買ったら少なくする資金管理方法を「マーチンゲール法」と呼びます。

これは、負けが続いたらそろそろ勝ちが来るだろう、じゃあそこで倍賭けして一気に稼ごうというギャンブルの発想です。

余談になりますが、私が子供の時に、近くのゲームセンターでPKというゲームが流行っており、そこでは左か右サイドのどちらかを選択し、シュートが決まれば賭け金の2倍のコイン、シュートが外れれば賭け金を全て失うというルールでした。
左、左でシュートが外れれば、次こそは左でシュートが決まるだろう、という具合に資金を倍賭けしたものです。

しかし、FXの世界では、負けが続いたからといって、次に絶対に勝てる保証はありません。トレードの勝率はトレード毎にリセットされていることを肝に命じておくべきです。

FXは逆マーチンゲール法による資金管理を実施すべし

正しい資金管理戦略は逆マーチンゲール法による、「買ったらポジションを増やし、負ければポジションを減らす」という方法です。

これによって、勝てば利益が急激に増えていく一方で、負けが続いても資金の減りのスピードを最小限に抑える事が出来ます。

勝率の高いトレード戦略を実行する事が一番大事ですが、資金管理も大切ですので、是非ともマスターしましょう。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。