決して破ってはいけない4つの絶対ルールの二つ目は、「ナンピン買い・売りの原則禁止」です。

 

そもそもFXでトレードをする際には、事前に根拠のあるシナリオを描き、それに基づいてエントリーをするわけですが、ナンピンをするというのは当初のシナリオとは逆の方向に相場が動いているということ。

 

何の根拠も無いのにナンピンをしてしまう理由は単純で、人は自分の負けを認めたく無いからです。

 

自分のシナリオは絶対に間違っていない、今は逆に動いているけどすぐに戻るから今がチャンスだ〜と思ってナンピンをし続けたら、結局相場は逆に動いたままで損失額を拡大させてしまった、という経験は皆さんもあるのではないでしょうか?

 

ところで、ナンピンは「原則」禁止と書いたのには訳があります。それは、事前シナリオに反して逆に動いたが、まだ設定したS/Lには到達しておらず、今後反転する可能性があると確信がある時は、逆に今がナンピンで積み増しをする絶好の機会になるかもしれません。

 

ただ、たいていの場合はナンピンすると失敗する可能性が高いので、基本的には避ける方向で行きましょう。

<破れば負けは確実!絶対遵守のルール!>

1.明確な根拠の無い時はエントリー禁止。将来訪れるビックチャンスを待て。
2.ナンピン買い・売りは原則禁止
3.エントリー時にはS/Lを必ず設定し、マイナス方向への変更は禁止
4.負けた時こそ冷静になり、サイドを逆転させたり金額を倍にしたりすることは厳禁

 



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。