こんにちは、鈴木です。

今回は、「FXで稼いでいる私の手法」ということで、20代女性で副業としてFXをされている高橋さん(仮名)が実際に稼いでる手法を紹介します。

大きく相場が動いた後の反動を狙う手法で、かなりシンプルな手法になりますので、FX初心者の方はぜひ、ご参考ください。

 

投資初心者投資初心者

未経験女子でもできる手法はないかな・・・?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

それでは、実際に稼がれている高橋さんの手法を見ていきましょう^^

FX未経験者でも出来る超シンプルな手法

この手法は、超初心者向けです。
しかし、一度コツを掴んでしまえば、さまざまなパターンに応用することができます。

この記事を読み終わるころには、きっと勝率が上がっていることでしょう。

今回使っているFX業者はLION FXですが、他のFX業者でも問題ありません。

この記事では、スマートフォンでの取引のことを書いています。実際には、iphoneでトレードしています。
LION FXは低スプレッド、取り扱い通貨ペアの多さが魅力的であり、FX初心者から上級者までが満足に使いこなすことができるといえるでしょう。

【注意】LION FXでは、平成23年3月7日(月)より
対円通貨ペア→ 1pip=0.01(1銭)→ 1pip=0.001(0.1銭)に変更となっています。
この記事では、pips表記はLION FXのpips表記に合わせています。

 

まず、はじめに筆者の軍資金を公開します。

「少ない…w」とか思わないでくださいね。

最初にFXを始めた時は、軍資金5万円だったんですよ。それが、途中で入金したことも何度かありましたが、大金を溶かすこともなく、大きな損失を出すこともなく、ここまできたのです。
身の程にあったFXが、いちばん良いのだと思います。

ちなみに、筆者のスペックは23歳女性です。FXを始めたのは、20歳の誕生日でした。父がFX大好き人間だったので、トレードしている姿を見て、早く自分もやりたいとずっと思っていたのです。

手法のポイント:短期足のレンジ相場を狙う

では、さっそくレンジ相場からトレンド相場(相場が動く)に転換するポイントの見分け方を見ていきましょう。
この手法では、トレンド相場に切り替わった最初から、再びレンジ相場へと戻る最後までを狙おうとはしていません。

「頭からしっぽまで、すべての利益を取ろうとは考えない」

これは、FX初心者のうちは徹底するようにしたほうが良いでしょう。こういう情報こそ大切だと思うのですが、残念ながらFX業者のウェブサイトにはあまり記載されていなかったりします。

さて、このチャートを見てください。
USD/JPY 米ドル/日本円の5分足チャートです。

相場が大きく下落した後に再び上昇し、短期足ではレンジ相場となっています。
この後、相場が上がるのか下がるのか、それを予測するためには長期足を見ます。

長期足とは、4時間足や8時間足、あるいは日足などです。反対に、短期足とは、1分足や5分足、15分足などのことを指します。

「短期足を見て、レンジ相場を形成していたら長期足を見てその後の方向性を予測する」

このようにやってみてください。
100パーセントの勝率ではありませんが、かなり勝てるようになります。
失敗する場合としては、自分が想定していたよりも長くレンジ相場が続いてしまって、決済するタイミングを見逃し、損失を出すというケースでしょうか。
その失敗を防ぐためにも、「レバレッジを最大にして軍資金をすべて賭ける」というような、博打的なトレードはしないようにしましょう。

では、まずは長期足を見ていきましょう。
まずは、60分足です。
大きく下落した後、上がり始めています。
111.00円のラインから見ると、200pips以上(20銭 ※LION FXの場合、通常1pipsが10pips)上昇しています。

相場は大きく動けば動くほど、その後はレンジ相場を経て、その反動から一時的に大きく逆の方向に動く、という性質を持ちます。

この後は、レンジ相場が続くのか、ブレイクアウトして相場が上昇するのか、見極めが重要になってきます。
(充電しろよ、というツッコミはしないでくださいね 笑)
見極めのポイントとしては、トレードをしている1日前のチャートを見て、下落しているか、上昇しているかというのを確認します。
今回でいえば、1日前にあたるのは12月20日です。

大きく下降していることが分かりますね。

12月20日よりも前から、大きく下降していることは2時間足からも分かります。

非常にキレイに下がっていますね。

こういうときは、チャンスです。

長期足である、4時間足を見ても同様です。
こういうチャンスに、トレードをしないという手はありません。

トレードしている日の1日前に相場が大きく下降しているならば、レンジ相場がいくら続いていても、大きく下落した反動から一時的に上昇する習性があります。

もちろん、そのまま下落し続けるリスクもありますが、過去のチャートを見てもわかる通り、チャートが一直線に下落し続ける(または上昇し続ける)ということは滅多にありません。

 

大きな上昇(または下落)の後には、かなりの確率で反対方向へ動く時があります。

「そんなの分かってる」と思われるかもしれません。しかし、これを意識しているのとしないのでは、トレード成績は大きく変わってくるのです。

 

さて、ここで10分後のチャートを見てみましょう。
まさに、レンジ相場となり、膠着しています。
111.190円です。

このとき、筆者は、111.231円でエントリーしているため、一時的に含み損となりました。

しかし、図で示してある通り、ダウントレンドの後にレンジ相場を形成していますので、この後売り注文と買い注文の膠着が終結した後は、上位足の大きな下落に対する反動から一時的に上昇することが予測できます。

しかし、もし、レバレッジを最大にかけて、大金を使ったトレードをしていると、このような場面で含み損がとてつもなく大きくなってしまうことがあるため、注意が必要です。

約30分後のチャートです。

ブレイクアウトして、上昇しています。
111.228円なので、ここでは筆者はまだ含み損となっていますが、ここから利益確定するタイミングのことを考えます。

もちろん、アップトレンドに突入したのかレンジ相場のままなのかはまだ確定していないため、ここで新たな注文を追加することなどはしません。

11:56、含み益となりました。
11:05からここまで、通勤中でしたが、常にチャート画面が見れるようにしていました。
極端な話ですが、いつどのような災害や相場を揺るがすような国際問題が起こるかなんて誰にも分からないものなので、ポジションを保有している間は目を離すことはできません。

12:36、111.341円まで上がりました。

相場はだいたい直近のレンジ相場と同じくらいpipsが動くことが多いです。
そのため、直近のレンジ相場で111.30円から111.15円まで下落していることを考えると、111.30円あたりで決済しておけばまず安心でしょう。
まだまだ上がる可能性もありますが、筆者は小心者なのでこのあたりで利益確定します。

1分足を見ると、きれいにアップトレンドを形成しています。

まだまだ上がりそうですが、再びレンジ相場に突入すると、チャートから目が離せなくなってしまうので、ここで決済してしまいます。
(iphoneの電池残量もあと10%なので…笑)

今回の利益は、14,664円でした。

FXって、時給換算するとかなり割りが良いです。

今回のトレードで、またちょっぴり資産が増えました。

投資初心者投資初心者

すごいですね!これは順張りか逆張りかで言ったら、逆張りの手法になるんでしょうか?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

そうだね。上位足で急落(または、急上昇)した後の反発をレンジ相場からとらえるというのがポイントになる手法だね。今回は登場しないけど、例えば、サポートラインやレジスタンスラインの分析をここに加えると、更に勝率が上がりそうだね。

サポートやレジスタンスのライン分析について知りたい人は、口座開設の特典でもらえる「ラインの王道」をご参考ください。

初心者でもできる手法のまとめ

この手法についてまとめます。

①「短期足を見て、レンジ相場を形成していたら長期足を見てその後の方向性を予測する」

②「長期足を見る。
大きく下落した後、200pips以上上昇(LION FXの単位。一般のFX会社は20pips以上)していれば、買い注文を入れる。

③「買い注文を入れる最終的な見極めのポイントとしては、トレードをしている1日前のチャートを見て、下落しているか、上昇しているかというのを確認する。1日前のチャートを見ていて、下降していたなら、勝てる可能性はかなり濃厚である。」

④「買い注文の後にレンジ相場となって、一時的に含み損が出ても焦って決済しないようにする。」

⑤「120pips(LION FXの単位。一般のFX会社は12pips)を目安に、決済する。なぜ120pipsが目安かというと、筆者のトレード経験をもとに考えると、これくらいのpipsであれば、どのような相場であっても含み益が含み損に反転するリスクが少ないからである。」

この手法で失敗するパターン

相場は大きく動けば動くほど、その後はレンジ相場を経て、そのレンジを逆にブレイクアウトして、大きく逆の方向に移動する、という性質を持ちます。

というのはまぎれもない事実ですが、大統領が重要な発言をしたり、どこかの国で紛争が勃発した、あるいは相場に影響するような重大な出来事が起こったときには、この通りではありません。

実際、リーマンショックが起こったときには、「相場はいつか必ず逆の方向に動くものだから…」と考えて損切りをせずに、大損してしまったトレーダーもたくさんいました。

そのため、FXトレーダーは、常に最新のニュースに目を光らせておく必要があるのです。





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FXトレーディングカレッジ 編集部

<アドバイザー:鈴木 拓也> 東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。