こんにちは、T-yaです。

よくFXトレードをされている方の中には、含み損を抱えている時に、精神的にも追い詰められて、チャートから目が離せなくなる人や、逆に含み益を抱えている時には、テンションが上がり過ぎてしまい調子が狂ってしまう方も多いのではないでしょうか。

トレーダーならば、人間である以上、誰でも目の前の損益に対して喜怒哀楽の感情が動いてしまいがちになるものです。

しかし、そのような状態に陥っているとしたら、あなたはトレードにおいて大きな間違いをしている可能性があります。

そもそも、本当に徹底的に分析・検証したトレード手法の使用を徹底されている方であれば、そのような感情によるストレスなどとは無縁になります。

今回の記事では、何のストレスなく、トレードを行っていくための秘訣について書いていこうと思います。

9割のトレーダーが間違う大きな誤りとは?

多くのトレーダーは、新規でポジションを取った後、その後の為替レートの動きに一喜一憂し、含み益が出れば喜びの感情が溢れ、逆に、含み損になった場合には、テンションが下がり、時には心が締め付けられるような感情に支配されます。

しかし、トレードの本質を熟知されている方であれば、そんな感情とは無縁のトレードライフを送っていることでしょう。

 

そもそも、ポジションを持つ前には、徹底的に分析・検証した、優位性のあるポイントで、勝率・利益率の高いトレード戦略を事前に立てて、エントリーを行います。

その際に、利益目標と損切ポイント事前に決め、後はそのルール通りに淡々とトレードを執行するだけです。

あとは、その手法が本当に勝てる手法であれば(例えば利益:損失=1.5:1.0のリスクリワードで、勝率60%の内容)、後はたんたんとルール通りにトレードを10回、30回、50回と重ねていけば、利益はザクザク残っていきます。

そこには何の感情の入る余地もありません。

もし、10、20回と連続して負け続けることがあれば、それはそもそもトレードをする前の自分の武器が確立されていない状態であり、実弾でトレードをする方が危険です。

過去のチャートを分析して、本当にその手法が優位性のあるものなのか、徹底的に検証する必要が最初にあります。

多くのトレーダーは、エントリーした後に、チャートを見続けて労力を使ってしまいがちですが、労力を使うべきは、エントリーする前の『分析』です。そこがしっかりと出来ていれば、エントリーした後、極端にストレスをかかえることはほとんどなくなります。

一度、手法の確立が出来れば、後はトレードを行えば行うほど、利益が積み上がっていきますので。

一番大切なのはリスク:リワードの比率

ところで、FXで稼いでいる人と、稼げていない人の違いは何か?

要因は様々なものがあると思いますが、私の今までの経験上断言できる要因の一つに、『リスク:リワード』があります。

もし、自分がFXで負けている場合、過去トレードの記録で利益幅と損切幅の割合を確認してください。おそらく、利益幅よりも損切幅の方が大きくなっている方がほとんどだと思います。

そのようなトレードをされている場合、正直、FXで利益を残すのはかなり難しいです。

なぜなら、例えば勝率が50%以上のトレードであっても、リスク:リワード=2:1のような比率であれば、トレードすればするほど、損失が膨らんでいくのですから。

逆に、リスク:リワード=1:2のような比率を徹底的に厳守されている方であれば、多くの場合、利益が残っているでしょう。(手法にもよりますが、大負けはしていないはずです。)

人間はその性格上、相場で負けやすいようになっています。以下の記事も参考にしてみてください。

FXで稼げない人に共通するパターンとは?10万件以上のデータが解明!

FX初心者がはまる勝率の罠とは?リスクリワードが圧倒的に大切!

まとめ

繰り返しになりますが、大切なのは、トレードした後の展開ではなくて、トレードする前の分析・検証です。

トレードの成否は、その事前準備の段階で大方決まっているといっても過言ではありません。それなのに、多くのトレーダーは、エントリー後の相場の展開に一喜一憂し、精神的にも肉体的にも疲労してしまいます。

しかし、しっかりと事前に分析・検証出来ている方であれば、なんのストレスも無く、淡々と機械的にトレードを行っていくことが出来るはずです。

もし、トレードにストレスを感じられているようであれば、労力を事後ではなく、事前の段階に向けられるように意識してみるようにしましょう。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。