投資先は日本だけではありません。昔は日本で外国の株を買うのは高いハードルがありました。でも今では大手のオンライン証券で簡単に外国の株を買うことができます。

・株投資って日本株だけで十分じゃないの?
・アメリカ株って投資上級者じゃないと危なそう。
・本当に有名なGoogleとかAppleの株が買えるの?
・アメリカ株に興味があるから買う方法が知りたい!

こんな疑問や不安のある人もいるかもしれません。でも、大丈夫。

今ではアメリカ株に投資をするのは決して難しいことではありません。日本株の取引ができるなら少し慣れればアメリカ株も同じような感覚で投資できるようになるでしょう。それにアメリカ市場は世界最大の市場で投資先としても魅力がたくさんあります。

本記事を読めばアメリカ株の魅力や買い方が分かります。世界最大の市場、アメリカであなたの資産を育てましょう。

【おすすめ理由1】アメリカ市場は世界最大規模

アメリカは世界最大の市場。こんな世界最大の市場を投資対象にしないのは大きな機会損失です。

世界の株式市場の時価総額の4割はアメリカに集中しています。実は日本も2018年8月のデータですと、世界第2位の時価総額。3位の中国の時価総額を抜いたり抜かれたりしているのですが、1位のアメリカには日本も中国も及びません。

逆にいうと日本とアメリカを投資対象にすれば、世界1位2位の市場をカバーできるともいえますね。今は日本からでも簡単にアメリカ株に投資できる時代。

界最大の市場規模をもつアメリカに投資することで、あなたの資産を効率よく増やせるチャンスが広がります。

【おすすめ理由2】人口増加が続き経済成長している

アメリカの人口はこの30年以上増加傾向にあります。先進国の多くが少子高齢化が進んでいるのとは対照的です。世界最大の人口の中国も実は少子高齢化に悩まされています。

人口が増加すると内需も拡大して経済が活発になります。そして若い働き盛りの世代の層が厚いこともアメリカの強み。

国全体の人口が先細りだと株式市場も、なかなか盛り上がりません。一方、アメリカの人口増加の傾向は株式市場にとって追い風。

人口増加が必ずしも株価上昇を保証するわけではありませんが、上昇要因の追い風にはなります。経済成長している国への投資をすることで、あなたの資産が増える可能性も高まります。

 

海外投資に関するメリットは以下の記事もご参考下さい。

記事:日本だけじゃだめ?海外投資をするべき4つのメリットとは?

【おすすめ理由3】配当を毎年増やしている企業が多いのでインカムゲインも狙える

アメリカ株は配当重視の投資家にもおすすめ。

なぜなら配当が毎年増える株が多いからです株主に報いようとする姿勢の企業がアメリカには多いのです。

例えば

・P &G(PG)・・・生活用品の世界的な企業。
・ジョンソン &ジョンソン(JNJ)・・・コンタクトレンズで有名な企業です。
・コカ・コーラ(KO)・・・清涼飲料水でお馴染みですね。
・マクドナルド(MCD)・・・ファストフードの大手企業。

は連続増配中。日本株のように株主優待はありませんが、その分、配当金をしっかり出してくれる会社が少なくありません。

【おすすめ理由4】世界を先導する新しい株が数々、上場される

世界を先導する魅力的な成長銘柄で、あなたの資産を増やせるチャンスが広がります。

過去にアメリカは世界経済を先導する企業を数多く生み出してきました。

例えば、マイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)、アマゾン(AMZN)、フェイスブック(FB)、等の世界を牽引する成長企業はアメリカから生まれました。

過去の実績からアメリカからイノベーティブな銘柄は今後も増えていくと予想されます。市場を先導する銘柄は成長株です。

グロース投資家にとってもアメリカ市場は魅力的な成長株に恵まれた市場。

魅力的な次世代の成長株を発掘できる可能性がアメリカ市場では高いので、あなたの資産を増やせる可能性も高いのではないでしょうか。

【おすすめ理由5】アメリカ以外の有望銘柄も上場されている

実はアメリカ市場には、アメリカ以外の銘柄も投資可能です。

アメリカにはADR(米国預託証券)が上々されています。ADRとは外国企業の株式を米国の預託機関に預け、これを担保にADRという証券を発行することで米国株式と同じように売買できるようにしたもの。

例えば

・アリババグループ(BABA)・・・中国Eコマースの大手
・百度(BIDU)・・・中国の検索エンジン大手
・ユニリーバ(UL)・・・世界一の消費財メーカー
・ボーダフォン(VOD)・・・イギリスの通信大手
・香港上海銀行(HSBC)・・・イギリス金融大手
・タタモータース(TTM)・・・インドの車メーカー
・インフォシス(INFY)・・・インドの多国籍IT企業

など、世界各国の大手企業の銘柄が実はADRとしてアメリカ市場で取引が可能。

アメリカ市場を投資対象にするだけで、実は世界各国の有力企業の銘柄も買えるようになります。

世界各国の有力企業を投資対象としてカバーすることで、資産を増やす機会が増えるのではないでしょうか。

またETF(上場投資信託)の種類もアメリカ市場は豊富です。

 

海外投資については、以下の記事もご参考下さい。

記事:海外投資が簡単にできるETFとは?メリット・デメリットも合わせて!

今は日本人も安心してアメリカ市場に投資できる時代

日本人がアメリカ株に投資をすることが難しい時代ではなくなりました。安心して取引できるといっても良いでしょう。

昔はアメリカ株に投資するために、わざわざ海外の証券口座を開きにいく人もいました。

しかし、今では日本国内からでも簡単に日本の証券会社から投資ができる時代です。なぜなら日本のオンライン証券から買えるアメリカ株が増えたからです。

そして、外国株は一般口座という確定申告を自分でしなければならない口座でしか取引できない時もありました。しかし今では大手のオンライン証券は外国株の特定口座に対応しています。

特定口座とは源泉徴収される口座。特定口座で取引をすれば面倒な税金の計算から解放されますね。

また、アメリカ株の情報も今では日本語で多く手に入ります。もちろん英語で現地のメディアから情報を仕入れられる方が良いのですが、有名どころの銘柄ならば日本語でも情報が出回っています。

アメリカ株投資におすすめの証券口座3選と上級者向け口座

アメリカ株に投資する際におすすめの証券口座は3つ。

国内の大手オンライン証券の口座があればアメリカ株投資に困ることはほとんどないでしょう。

ちなみに紹介するマネックス、楽天、SBIの米国株取引の手数料は横並びです。

また国内の証券会社では物足りないという方のために上級者向けにはなりますが、セミプロ向けの口座もご紹介します。

マネックス証券

マネックス証券は米国株に特に力を入れています。マネックス証券の米国株の取り扱い数は海外ETFを含めると3000以上。楽天証券、SBI証券もアメリカ株のラインナップは十分に揃っているのですがマネックス証券には及びません。ただしADRの取り扱い銘柄数は楽天とSBIを下回ります。

また注文の種類も複数用意されており、柔軟な取引が可能。スマホアプリでも注文できます。

さらに24時間、発注可能です。またマネックス証券は米国No1の最先端ツール「トレードステーション」が使えます。

楽天証券、SBI証券で扱っていない銘柄も買えるので米国株投資を国内口座でしたい人にはマネックス証券がおすすめです。

マネックス証券
(マネックス証券)

楽天証券

ETFとADRの取り扱い数でSBIとマネックスを上回っています。

日本株で楽天証券を愛用している人ならば、米国株も楽天証券で取引する方が慣れていて良いのではないでしょうか。マネックス証券ほどの取り扱い個別銘柄はないものの、ETFとADRの取り扱い数は楽天証券がトップ。

マーケットスピードからも注文が出せるので同ツールを使い慣れている人で有名どころの銘柄を中心に取引するのであれば、楽天証券が良いでしょう。

楽天証券

SBI証券

日本最大の口座開設者数の大手SBI証券でも米国株を取り扱っています。

SBIの特徴は

・米国株式・ETFを定期的に買い付けること可能
・米国株をテーマ・キーワードで検索できる

SBIは米国株式の取り扱い数はほぼ楽天証券と同じぐらいと考えて良いでしょう。
またSBIは米国株式だけではなくASEAN株にも強みがあります。米国株に限らず幅広い国に投資をしたい
場合はSBIで良いでしょう。

(SBI証券)

【上級者向け】サクソバンク証券

本場アメリカのセミプロ向けのオンラインの証券会社です。世界の様々な市場に取引することができ米国株の取引手数料はマネックス、楽天、SBIを大きく下回ります。取り扱い銘柄数もマネックス以上です。

日本にも支店があるので日本語で分からないことも質問可能です。

ただしキャッシュ口座では20,000USD以上、ポートフォリオ・マージン口座なら100,000USD以上の流動資産が必要だったり、特定口座で源泉徴収されない一般口座のみの取引だったりと初心者には扱いづらい証券会社です。よほどの上級者でない限りは、とりあえず国内の大手3社マネックス・楽天・SBIから選ぶと良いでしょう。

サクソバンク証券

まとめ

米国株に投資をすることをおすすめする理由は5つ

・アメリカ市場は世界最大規模の市場だから
・アメリカが人口増加と経済成長をしているので株価上昇の追い風になるから
・配当重視の投資家におすすめの銘柄が多いから
・魅力的な成長株が多いから
・ADRで世界各国の有力企業に投資ができる。ETFも多い。

おすすめの口座は

・マネックス証券
・楽天証券
・SBI証券

上級者向けの証券会社は

・サクソバンク証券

日本からでも今はアメリカにお手軽に投資できる時代。アメリカ株という選択肢を知っておけば
あなたの資産をアメリカ市場で育てることができますね。



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FXトレーディングカレッジ 編集部

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