「お金がなかなか増えないな・・・」
「将来のために節約しようかな・・・」

お金を増やしたいと思ったら、誰もが最初に『節約』することを考えるのではないでしょうか?

食費を削る、移動代を節約、冷暖房の温度を制限、お風呂の水を節約、などなど。

しかし、結論から申し上げると、節約をしたところでお金を増やすという問題の根本的な解決策にはなりません。

それどころか、過度な節約はストレスをため込んだり、健康を害したりする可能性もあり、そうなれば元も子もありません。

それではお金を増やすためにはどうすればいいのか?

元銀行員の私は、これから説明する2つの方法しかないという結論に至りました。

今回の記事では、お金を増やすために必須ともいえる2つの方法について説明していきます。

動画でお金を増やす方法について元銀行員から学ぶ

お金を増やす2つの方法について、まずは動画(約10分)で概要を学びましょう。

支出を3つのカテゴリーに分類する

お金を増やすために最初にやるべき事として、支出を3つのカテゴリーに分類することがあります。

支出は大きく、消費・浪費・投資の3つのカテゴリーに分類出来ます。

消費:生活するために必要なもの(家賃、光熱費、食費など)
浪費:生活に必要ないもの(衝動買い、流行の服飾、意味の無い飲み会等)
投資:投じたお金以上のリターンが期待できるもの

 

ここで、節約というのは、生活に必要な消費の部分を削ることです。例えば、食費を削ったり、冷暖房を調整して光熱費を抑えたり、お風呂の水を抑制したりなど・・・

しかし、消費を削ることは、大きく私生活に影響を与えますし、また、削るにしても限界があります。一定額以上削ることは難しいと言えるでしょう。

 

では、どうすればいいのか?

それは、生活に必要のない浪費を極力削るのです。

もし、本気でお金を貯めたいのであれば、浪費は全て削るぐらいの覚悟が必要です。例えば、何の生産性もない愚痴だらけの飲み会に参加しても、お金と時間を無駄にするだけなので、意味がないです。また、流行っているというだけで流行物を買うのもお金を無駄にしていることになります。

 

そして、ここが重要なのですが、浪費で削った分を、今度は投資に回すのです。

投資とは、お金を投じた以上のリターンが期待できるものですが、投資をできるかできないかで、お金が増えるかどうかの分かれ道になると言っても過言ではありません。

お金を増やす2つの投資とは?

お金を増やすためには、2つの投資をする必要があります。それは、自己投資と投資(金融・物的)です。

銀行や証券会社に行けば、おすすめの資産運用を紹介されたり、保険や信託をセールスされたりすることもあるでしょう。

ただ、実は、この二つの投資の中で重要なのは、自己投資の方です。

自己投資はお金を増やす最もおすすめな方法

「お金を増やす一番の方法は何ですか?」

と聞かれたら、元銀行員の私は「自己投資です!」と答えるでしょう。

経済的にある一定上の成功を収めている人や、今後納める可能性が高い方は、間違いなくこの自己投資をしていると断言できます。

 

自己投資とは、自分にお金を投じてスキルを磨くことです。例えば、様々な本を買って意識を仕入れたり、セミナーに参加したり、学習教材を買ったり、資格を取得したり、語学を勉強したりすることが、当てはまります。

そして、自己投資により自分の実力さえ上げることができれば、収入を増やす方法はいくらでもあります。

例えば、会社員の人は、スキルが付けば出世しやすくなります。スキルとは、仕事で成果を出す以外にも、上司や周りとの人間関係を上手くすることも含まれます。

また、もし出世や収入アップの機会がない人は、実力さえあれば、より条件の良い会社に転職することも出来ます。更に言うと、別にわざわざ転職しなくても、自分で起業したり副業で稼いだりすることも出来ます。

要は、毎月の収入を増やす一番の方法は、自己投資でスキルを上げる事なのです。

お金がお金を呼ぶ投資とは?

そして、お金を増やすためには、もう一つの金融・物的投資も忘れてはいけません。

これは、一般的に言う投資のことであり、株、FX、投資信託、不動産などがこれにあたります。

ただ、何の知識もない初心者の方がこの投資に挑むのはかなり危険と言えます。

投資の世界は、銀行や証券会社、保険の金融機関などのプロがひしめき合っている世界であり、素人が予備知識なしで簡単に勝てるほど甘い世界ではありません。

その上でも、まずは、最初に自己投資をしてスキルや知識を身につけることが必須と言えます。

 

関連記事:【超入門】資産運用とは?元銀行員が始め方を簡単に解説します!

お金を増やす正のスパイラル

それでは最後に、お金を増やす正のスパイラルについて説明していきます。

お金を増やすためには、まずは浪費を削り、その削った分を投資に回しましょう。

一番所に行う投資は、『自己投資』です。いきなり、株やFXなどの『投資』を始めるのは危険と言えます。

そして、自己投資でスキルアップして収入が増えたら、その半分を更に自己投資へ、もう半分を投資に回すようにしましょう。

 

そうすると、例えば、自己投資で月収が10万円アップしたとすると、半分の5万円を自己投資へ、もう半分の5万円を投資へ回せられます。

そして、自己投資により更に自分のスキルがアップしますので、自己投資を続けていく限り、収入は右肩上がりで増えることが期待できます。

また、一方で投資の方では、お金がお金を生み出す仕組みが作られているので、株やFXなどの資産運用でもお金が増えていきます。

こうなると、まさに正のスパイラルが完成しますので、自己投資でスキルがメキメキと付き、収入も右肩上がりとなるのです。

まとめ

今回は「お金を増やす2つの方法」ということで、自己投資と投資を取り上げました。

銀行や証券会社に行って、セールスの言われるがままに投資信託や保険を買っていても、内容を見極められる自分のスキルが無ければお金を増やすことは期待できません。

また、消費を切り詰める節約をしたところで、お金を増やすという根本的な解決は出来ませんので、まずは、浪費と削り、自己投資に充て、自分のスキルを第一に高めることを優先していきましょう。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。