先週は、①北朝鮮の建国記念日(9日)を控えた地政学的リスクの高まりと、②フロリダ州に接近した大型ハリケーン「イルマ」の米経済への影響懸念から、ドル円は一時107円台前半まで下落しました。

北朝鮮の地政学的問題は、最悪の事態は避けられるとの前提の下、久しぶりにドル円を買い下がり、スイング主体のトレードに切り替えましたが、ハリケーンの影響による米金利低下は想定外のインパクトがあっただけに、107円割れでは損切りを準備していました(‘’_’’)

まあ、北朝鮮のリスクは一旦低下し、ハリケーンも熱帯高気圧に変わったおかげで、当初の予想通り、相場は完全にリスクオンの様相を示しております。

そもそも、ファンダメンタルズに目を向ければ、米経済は堅調であり、北関連の一時的なリスクオフでの下げは絶好の買い場。(と、個人的には考えている)

FRBメンバーも、余程の事が無い限りは、12月の利上げをしたいという思いはあるでしょう。

来週のFOMCでドットチャートの下方修正が無ければ、金利上昇からさらなるドル円の上昇が期待できる状況。

噂では、長期トレードの機関投資家も107円台では結構な買いを入れていたとのことです( ;∀;)

今後のドル円の展開は??

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さてここからのドル円ですが、北朝鮮問題が一旦後退したとはいえ、いつまた弾道ミサイルをグアム付近に発射されるか分からないため、ヘッドラインによる急落には一定の注意が必要です(と言っても、それは絶好の買い場になるのですが(笑))。

今後、マーケットの関心は再び米経済や金融政策の動向に移るでしょう。そして、今週は14日にCPI、15日に小売売上高が予定されているのでかなり注目です。

109円80銭付近をクリアに抜けて110円台に乗せて来れば、110円半ば、111円乗せを近々試す相場になりそうです。

とまあ、テクニカル分析よりも、今回はファンダメンタルズの話が多くなってしまいました。

今の相場は、テクニカルよりも完全にファンダメンタルズの相場。チャートだけ見ていても勝つことは中々難しいかもしれません(”_”)

 

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