ドル円ですが、本日発表された注目の米経済指標が予想を上回る強い結果だったことを受けて、8月の高値の上抜けて一時111円台まで上昇しました。

消費者物価指数(8月
結果 0.4%
予想 0.3% 前回 0.1%(前月比)
消費者物価指数(8月)(食品エネルギー除くコア・前月比)
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.1%(食品エネルギー除くコア・前月比)

前回の記事でも書きましたが、米経済は非常に堅調であり、特に大きな問題が起きなければFRBメンバーも年内あと1回の利上げをしたいというのが本音なところに、今回の強いCPIの結果は、それを強烈に後押し出来るよう内容になりました。

⇒前回の記事はこちら(9/12)

現在、市場が織り込む12月の利上げ確率は5割程度ですが、今後この織り込みが進めば、米金利上昇→ドル円上昇、という流れで、年後半にかけて114~115円が見えてくるのではないかと思います。

 

トレーディングの方は、先週の北朝鮮とハリケーン問題は、有事の自体が起きないとの前提の基、スイング主体の戦略で買い下がり、本日で完全に利食い。

CPIが強い内容だったにも関わらず、111円乗せ後の下落は利食いが入ったにせよ、北朝鮮がかなり意識されている値動きな感じでした。

実際に、ミサイル発射の準備をしているとの報道を各新がしており、日本の3連休も控えていますので、一旦様子見をした方がいいかもしれません。

ミサイル発射がなされれば、また円が買われるのは避けられないでしょう。そして、一旦緊張が和らいだとはいえ、ミサイルがICBMでグアム周辺とかに落ちた場合には、結構ドル円の調整が入ってもおかしくありません。

北朝鮮とドル円の値動きの関連性についてはこちらの記事を参照ください。

チャート的にも、長い上ヒゲが発生しており、また111円台に乗せればいいですが、110.30あたりを抜けてくると、ヘッドアンドショルダーが完成し、反転の強いシグナルとなるため、注意が必要かと思います。(‘’_’’)

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