こんにちは。T-yaです。

ドル円ですが、米中貿易戦争への懸念から、ついに心理的な節目でもある105円をブレイクしましたね。

トランプ米大統領は22日、ホワイトハウスで少なくとも500億ドル(約5兆2800億円)相当の中国製品への関税賦課を命じる大統領令に署名した。中国による知的財産権侵害への制裁措置としているが、既に高まっている米中通商関係の緊張が一段とエスカレートする恐れがある。米株は急落、ボーイングが大きく下げた。
(引用:Bloomberg)

 

NYダウのチャート(下図、4時間足)を見ると、かなり大きな三角保ち合いを19日に下へブレイクした後、いったんリターンムーブが入り、再び下落するという典型的な下降トレンド形成の形となっています。

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当ブログでも何度か説明していた1月後半のドル円の動きに近いですね。

 

そして、ドル円ですが、今月に入り、何度か105円割れをトライする動きは見られたものの、何度か反発し、底堅い動きが続いていました。

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その動きの背景には、一時的に貿易戦争への懸念が和らいだことや、北朝鮮のミサイル開発中止などが好感されたことがあるわけですが、ただそれらだけの材料で円安トレンドになるわけもなく、ついに105円をブレイクしたかという感じです。

 

さて、ここからのドル円の見通しですが、次に主要なサポートが近くになく、このまま貿易戦争やトランプ大統領のロシア疑惑が意識され続けると、104円割れの展開もありそうです。

ただ、日本の当局者も、この為替の動きには目を光らせていると思いますので、「最近の円高には注視している。投機的な動きだ」などの発言により、大きく動きなど、荒い値動きが続きそうなのでリスクコントロールはしっかりと行っていきたいですね。

また、短期筋の大口プロの方々(為替ディーラーやヘッジファンド)のポジションも恐らく皆ショートに傾いている可能性が高いので、ショートカバーには警戒したいところです。

 

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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。