こんにちは、T-yaです。

マーケットのアップデートをブログの方で最近していなかったので、久しぶりにドル円についてテクニカル的なポイントについてまとめてみました。

いや~、相変わらずかなり堅調な値動きが続いていますね。

ファンダメンタルズ的には、イランの地政学的リスクなどでそこまで円安にはならないか~と思ってみていましたが、かなり底堅い値動き。

ただ、テクニカル的には、110円丁度付近が一旦のレジスタンスになり、110円台では実需のフローも入ってきそうなので、今後は新材料がない限り上昇スピードは重くなるかもしれません。

ドル円のテクニカルポイント

ドル円は日足のチャートで見ると3月に付けた最安値104円台半ばを境に上昇トレンドが継続しており、5月初めに一時的に110円台まで上昇。

その後、一旦調整が入るも、押し目では積極的な買いが見られ、再び110円を試す展開になっています。

↓クリックすると拡大

 

では、ここからすんなり110円を突破して111円へ行くかと言われれば、110円台前半にはレジスタンスゾーンが広がっており、一旦上値が重くなることが警戒されます。

また、110円より上では、輸出企業の円買いのフローも発生することが想定され、これもドル円の上値を重くする要因になるかもしれません。

↓クリックすると拡大

 

現時点の可能性として一番高いのは、このまま110円を突破して、110円台に定着することですが、一方で110円丁度が心理的な節目でもありレジスタンスとしても機能していますので、ここで反落すると「ダブルトップ」のチャートパターンが完成し、なおかつ、意識されていたトレンドラインを割れともなるので、売り圧力が強まる可能性もあるので注意していく必要があります。

ドル円の今後の展開は?

ドル円の今後ですが、年初の円高トレンドの流れは完全に変わっており、しばらくは円安地合いが続きそうです。

逆に、地政学的リスクや政治リスクでドル円が一時的に下がった場面では、買いたくても買えていない、待ち構えていた投資家も結構いそうですね。

特に、最近では日本企業による大型M&Aの話題が複数報じられており、為替取引が発生した場合には、かなり円安圧力として寄与します。

某製薬企業によるM&Aの話題が伝わって移行、大方の想定通り円安が続いていますが、2016年のソフトバンクの時もそうでしたね・・・。詳しくは以下の記事をご参考下さい。

ドル円レジスタンスを軽く突破し109円目前まで上昇|今後の展開は?

 

いずれにせよ、本日の米CPIの結果次第で、ドル円が大きく動く可能性があるので注目ですね。

<追伸>

2018年も大注目の仮想通貨市場ですが、今から正しい知識と情報を得たい方は、以下のSBI証券出身の凄腕アナリスト・藤本氏から学べるコンテンツがおすすめです。無料で稼ぐための臨時体験が出来ます。

(提供:株式会社アルク)



今だけ、テクニカル分析の代表格、【限定】ライン分析の学習教材(動画3時間超、テキスト91ページ)を無料プレゼント中! FXブロードネット
The following two tabs change content below.

鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。