こんにちは、T-yaです。

先週は米朝首脳会談に始まり、FOMC、ECB、BOJ(日銀金融政策決定会合)など、超重要イベントが目白押しでしたが、それぞれ無難に通過し、今は米中貿易戦争への懸念が高まっている状態です。

もともと、11月の米中間選挙に向けて、このまますんなりリスクオン相場が続くことは考えにくかったですが、本日、トランプ大統領から10%の追加関税の対象とする2000億ドルの中国製品を特定するよう通商代表部(USTR)に指示したとの声明を受けて、リスクオフの円買いが強まりました。

中国も今回の発表を受けて対抗措置に動くとしていますので、このまま米中貿易摩擦が激化すれば、マーケットでは更に株安・円高が強まる可能性があります。

それでは、実際のチャートを使って、テクニカル的に状況を整理していきましょう。

ドル円のテクニカルチャート

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ドル円は、先週の米朝首脳会談やFOMCなどのイベントを無難に通過し、一時は110円台後半まで上昇しましたが、結局、直近高値の111円40銭付近を更新することは出来ずに110円割れまで下落。

本日、急に円高が進んでいますが、それは以下の理由です。

トランプ米大統領は18日、中国が発表済みの報復措置を実施すれば、同国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に追加関税を適用すると警告した。中国側は直ちに対抗する姿勢を打ち出し、このまま行けば米中貿易摩擦の一段の激化は必至の様相だ。

引用元:Bloomberg

リスクオフで円が買われる原因については、以下の記事もご参考下さい。

記事:リスクオフで円高(円買い)はなぜ?理由を元メガバンク銀行員が徹底解説!!

 

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4時間足で見ると、上側のチャネルラインで上値を抑えられた後、結局、本日にはファンダメンタルズ的要因から下側のチャネルライン(CL)やサポートラインを下にブレイクしました。

目先は、109.90~110.00円付近の水平線がレジスタンスラインとなって機能しますので、ドル円が109円台後半まで上昇した際には戻り売りが入りそうです。
(この記事を書いているそばから、一旦ショートカバー(戻り)が入っていますね。)

 

トレンドラインの引き方については、いかの記事もご参考下さい。

記事:トレンドラインの引き方・役割・FXトレード手法の全知識

 

今後の注目材料としては、やはり米中貿易懸念の問題がどうなるか。

本格的な貿易戦争に突入すれば、グローバル経済への影響は避けられませんので、良好な米経済指標が続いてはいるものの、今後の米利上げペースの後退へもつながっていきますので、ドル円にとっては、ドル安・円高地合いが強まるでしょう。

ただ、貿易戦争に勝者はいなく、結局、まわりまわって米国の経済にも打撃を与えることからも、このままトランプ大統領が強硬姿勢を貫くかは分かりません。

いずれにせよ、当局者の発言に振り回される展開が続きそうですね。

 

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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。