こんにちは、鈴木です。

ここのところ、大きな値動きがなかった為替マーケットですが、ついに主要通貨が動き出しましたね!

マーケットでは、ドルが売られている状況ですが、それ以上にリスクオンから円が売られており、ドル円は上昇。それにより、ユーロ円やポンド円などのクロス円は大きく上昇する展開となっています。

主要通貨が全然動かずにストレスが溜まっていたトレーダーやヘッジファンドも多そうですが、今後暴れだすかもしれません(笑)

それでは久しぶりですが、マーケットのアップデートをしたいと思います。

ドル円のテクニカルチャート

↓クリックすると拡大

 

2017年はほとんど動かず、2018年もこのままいくと歴史的に変動幅が小さくなると懸念されていたドル円ですが、2015年から引ける下降トレンドラインを上にブレイクした形となっています(上図)。

かなり大きな三角保ち合いのチャートパターンに見えますので、仮に、これが本当に上昇トレンドの始まりだとすると、テクニカル的には120円近くまで上昇してもおかしくないような形になっていますね。

 

↓クリックすると拡大

 

4時間足を見ると、実はこの上昇はかなり綺麗な値動きで可視化することができ、青塗で示すライン(領域)がレジスタンスとサポートの役割転換を繰り返しながら上昇しているのが分かります。

これはFXトレーディングカレッジ(無料講座)でもライン分析の教科書『ラインの王道』でも説明していますが、絶好のエントリーポイントを示してくれていますね。

今後のドル円ですが、テクニカル的には、7月の高値である113円15銭付近を更新できるかどうかに注目が集まります。

ファンダメンタルズ的には、米中貿易摩擦や新興国通貨リスクなどは引き続き注意が必要ですが、米ファンダメンタルズが強すぎて米株が過去最高値を更新し続けているので、投機家でドル円を買いたい人はかなり多そうですね。

証券アナリストの投資勉強会

先週と今週、国内の2大証券会社(野村証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券)のトップストラテジストによるアナリスト向けの講演会があったので、参加してきました。

最近はスクール運営やメディア運営業務で忙しく、全然インプットする時間が無いなと感じていたのですが、巨額のマネーが動く金融マーケットの最前線に身を置かれている方々の貴重な話を頂きかなり勉強になりました。

トルコ発の新興国通貨危機が広がり、新たな金融危機になるのか? 米中貿易問題の悪化でグローバル経済が危機に直面するのか?など、いくつかの関心がありましたが、それ以上に、米経済が好調で、そこに関する話もあり、この米株上昇やドル円の上昇もなるべくしてなったなという感じですね。

来週はFOMC、そして、11月には米中間選挙があり、一時的に株安・円高などの局面が来るかもしれませんが、そこが絶好の買い場になる可能性があり、ファンダメンタルズで大きな方向性をつかんでいくのは改めて大切だなと実感した1日でした。

 



今だけライン分析の特別教材(計91ページ・約3時間の動画講義)を限定キャンペーンで無料プレゼント中!
FXブロードネット