こんにちは、鈴木です。

前回のマーケットアップデートの記事で、年初と同様に、「金利上昇→株下落→円高」の可能性があることを指摘しましたが、まさに似たような雰囲気になっています。

ドル円114円台半ばから反落!株式市場の暴落に警戒が必要!

ただ、年初はヘッジファンドのシステムが暴走し、株急落に拍車をかけたと思われますが、今回はそれが起きていない点、そして、米経済は引き続き好調なので、買い需要も相応にある点からも、少し難しい局面に入ってきています。

それでは、早速テクニカルから見ていきましょう。

ドル円のテクニカルチャート

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ドル円は2017年に何度も反転している114円台半ばの抵抗帯できれいに反転しています。

また、投資家のロングポジションも相当溜まりつつあったことから、利食い&新規売りで、下落しやすい状況となっていましたね。

 

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また4時間足を見ると、113.50のネックラインを抜けてヘッドアンドショルダーが完成しています。

このパターンを見抜けた人は、今回の下げで大きな利益を取れたのではないでしょうか?

(嬉しいことに、教えている生徒さんの他、ブログ読者さんからも喜びの報告メールを頂きました^^ 私も本当に嬉しい気持ちになります^^)

ファンダメンタルズの状況

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先週末の雇用統計後に、一旦は大きく下げた米株ですが、今は底堅い値動きが続いています。

ちなみに、今は米中貿易摩擦に引き続きフォーカスが当たって、これは11月の中間選挙まで続くと思われるので、株の上値は引き続き重いと思いますが、問題は中間選挙が終わった後のステージ。

年末から来年にかけて、再度、株が最高値を更新する可能性も十分あり、押し目では買いたい人もたくさんいそうなので、下は下でしっかりしそうな雰囲気です。

そうなると、ドル円も一旦レンジ感が強まる可能性もあるので、今後の展開を注視していきたいところですね。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。