こんにちは、鈴木です。

株式市場が連日、大暴落していますね。

米経済の状況はまだまだ良好との見方もありますが、今回の下落は、テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも、今後下降トレンドに突入する可能性も強まっていますので、警戒が必要です。

また、それに伴って、為替も影響を受けるので、早速、チャートから見ていきましょう。

 

【前回のアップデート記事】

ドル円112円台へ反発、リスク懸念の改善から底堅い値動きも・・・

ドル円のテクニカルチャート

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ドル円は、10月の頭に2017年のレンジ高値114円台半ばまで一時上昇しましたが、その後反転。ただ、111円台半ばの支持帯やトレンドラインに支えられて、底堅い展開となっています。

そして、多くの方が疑問に感じているであろう、「株式市場がこんだけ暴落しているのに、なぜドル円が下がらないか?」

年初の時は、株が下がったので、ドル円も急激に円高が進みましたが、今回は異様なほどドル円が底堅いんですよね。

その要因として考えられるのは、現在、全通貨の中で米ドルが買われており、それによってドル円も米ドル高地合いになっている説。

ただ、株価が回復しない限り、ドル円の上値も重いだろうし、ここから更に株が崩れると、111円台半ばを割ってくる可能性もあるので、注意していきたいですね。

 

株とドル円の関係は、「FXトレーディングカレッジ」のファンダメンタルズ講座をご参考下さい。

その他のテクニカルチャート

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米ドルが買われていることもあり、ポンドやユーロもきれいな下降トレンドを形成しています。

 

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ユーロドルも、このまま下がると、年初来安値の1.1300が射程圏内に入っており、更に下落していく展開もあり得そうですね。

トレードの基本として、今のドル円のようにどちらに行くか分かりずらい時は、ユーロやポンドのようにトレンドが明確に出ている通貨を狙うのが大切です。

 

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ファンダメンタルズの状況

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そして、現在、マーケットの関心は株式市場でしょう。

NYダウがついに200日移動平均線を下割れ、ずっと上昇の向きだったのが、横向きから下向きに変わっています。

また、米金利が高い水準で推移する中、景気後退への懸念や、更には中国の景気失速リスクなども一部で不安視されており、売り圧力が強まっていくかもしれません。

来月は米中間選挙も控えており、目が離せない展開が続きそうですが、ドル円も株の動向次第な雰囲気になっていますので、引き続き注目していきましょう。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。