こんにちは、鈴木です。

いよいよ注目の米中間選挙が6日に迫ってきました。投開票は7日の東京時間午前中には結果が見えてくると言われています。

そんな中、米中貿易摩擦への懸念やポジション調整から大暴落していた米株が、急反発していますね。

「トランプ米大統領、中国との貿易合意の草案作成を要請」との情報が関係者から入ってきたようであり、米中間選挙を控えてトランプ大統領が緩和姿勢を示しています。

それでは早速、米中間選挙の注目ポイントやチャートの方を見ていきましょう。

ドル円のテクニカルチャート

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ドル円のチャートですが、株式市場が崩壊する中、一時111円台半ばまで下落しました。

ただ、多くの方が疑問に感じていたであろう点で、株が急激に下がっているのに、ドル円が異様に底堅かったんですよね。

こうなると、売りを仕掛けていたプレイヤーも株が回復したらたまらず逃げだすので、113円台まで上昇しましたね。

 

下図はNYダウの日足チャートですが、相変わらずものすごいボラティリティですね。

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その他のテクニカルチャート

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また、ドル円以外はというと、前回のブログ記事でも説明した通り、「Next Target」だった1.1300付近までユーロは下落。

ただ、そこをブレイクすることなく、ファンダメンタル的な要因(「メイ英首相とEU、離脱交渉の金融サービス分野で暫定合意」など)もあり、ユーロやポンドは急上昇しました。

流石にブログを読んでくださっている読者の方であれば、1.1300付近で売りを仕掛けた人はいないと思いますが、分かりやすい値動きでしたね^^

 

<前回の記事>

米株、ついに下降トレンドに突入か!?今後のドル円の動向は?

 

本日は米雇用統計が予定されており、そして、来週は注目の中間選挙と、イベントが目白押しです。

特に、米中間選挙は結果次第ではとんでもない値動きをする可能性もあるので、注意してみていきたいところですね。

 

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米中間選挙は予想しない方がいい

米中間選挙に関して、エコノミストや市場関係者から多くの予想が出されております。

最も可能性として高いシナリオとしては、

「上院:共和党、下院:民主党、で下院での民主党勝利は織り込まれているので、ドル円はあまり動かない」ではないでしょうか。

また、上院・下院が共和党になったり、逆に上院・下院が民主党になったりする可能性も一部で言われております。

ただ個人的には、米国の選挙については「あえて予想しない方がいい」と考えています。

思い返せば、2016年の米大統領選挙は、当時投資をされていた方なら鮮明に覚えていると思いますが、誰もが「クリントン候補」が勝利すると考えていました。

「トランプ候補が勝つわけがない・・・」

しかし、結果はご存知の通り、そのまさかが実現して、トランプ大統領が実現しました。

しかもそれに加えて、もしトランプ大統領が勝てば、株が暴落してドル円は円高が一気に進むと、私も含めてほとんどの市場関係者が予想していました。

そして、その予想も見事も外れ、株は上昇し、ドル円は118円まで15円くらい上昇しましたね。

つまり、当時の米大統領選では、多くのエコノミストや関係者のどちらが勝つかの予想も外れた挙句、為替がどう動くのかという予想もきれいに外れたのです。。。

 

なので、上院・下院の結果や、そのパターンで相場がどう動くのかはほとんど当てにならない可能性があるので、最初から予測不可能な値動きをすると考えて臨んだ方が良さそうですね。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。