こんにちは、鈴木です。

明けまして、おめでとうございます。
本年一発目の為替の記事を書きました!

2019年に入り正月気分もまだ冷めない中、為替の相場がとんでもない値動きになっていますね^^;

インターバンク市場(銀行間市場)では、ドル円は一時104円87銭まで下落しており、数日で5円以上も円高が進んでいます。

それでは、2019年最初のマーケットアップデートをしていきましょう。

 

前回のアップデート(12月26日)は、以下をご覧ください。

ドル円110円丁度まで下落!依然として円高リスクは継続中!

ドル円のテクニカルチャート

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まずは、週足のチャートからですが、かなり長い陰線が出ていますね。

ブログでも何度も触れてきた114円台半ばの抵抗帯は、2017年から何度も跳ね返されたレジスタンスであり、ここを上端に下降相場になっていますね。

 

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そして、日足チャートを見ると、ドル円が数日で5円以上下落と、歴史的な大相場になっていることが分かります。

ちなみに、今回の円高の要因ですが、主なポイントを挙げると、

・中国の経済指標の下振れ(製造業PMIが50以下に)
・米アップルの業績下方修正
・蓄積された円ショートポジションのロスカット
・商いが薄い中、ヘッジファンドのシステムが暴走

といったところでしょうか。

特に、クリスマスや正月は普段はそこまで相場が動かない特徴がありますが、逆に、企業や金融の投資家はお休みで、取引量自体が薄くなるので、「一度動き出すと止まらない」という状況になりましたね。

下落相場でも荒稼ぎする人が続出

さて、2017年、2018年と全然動かなかったドル円ですが、2019年はいよいよ大相場が来る可能性があります。

皆さんご存知の通り、2017年は仮想通貨が爆発した年で、多くの億り人が世に誕生しました。私の周りでも、億り人どころか、二けた億円を稼いでしまった人もいて、私自身も少しだけ(残念・・・)仮想通貨に投資をしたのですが、それが5倍、10倍ととんでもないリターンになってしまったのを記憶しています。

そして、FXですが、ついに今年は、2008年のリーマンショックや、2013年のアベノミクス級の相場が訪れる可能性がありますね。

そこで、資産を増やせるかどうかは、事前にしっかりと準備が出来ているかどうかだけなので、大きなチャンスをつかむ準備は常にしていきたいですね^^

 

SNSやYou Tubeなどを見てみると、今回の相場で、多くの個人投資家が強制ロスカットなどに合い大負けしているようです。

ただ、厳しいことを言ってしまうと、今回の相場は事前にスキルがあれば普通に予想出来ましたし、万が一予測できず反対方向に行ったとしても、損切りなどのリスク管理を徹底していれば、回避するのは難しくなかったでしょう。

 

逆に、この相場でもしっかりと自分で考えて取引している方々は、大きな利益を獲得出来ています。

以下は、スクールで学習されている生徒さんや読者さんからここ数日で頂いたメールです、

このようにしっかりとしたスキルさえあれば、今回の相場が逆に利益を得るおいしい相場だったわけです。

現在、テクニカル分析について学べる教材を、当サイト経由で口座開設した方にプレゼントしていますので、これからFXを始める方や、テクニカル分析のスキルを身に付けたい方は是非ご利用ください^^

【2019年予想】はいつまで円高が続くのか?

2019年のドル円相場ですが、実は、12月初旬くらいにスクール内のみで「2019年ドル円見通し」を公開し、ファンダメンタルズ的には明らかに円高材料が多いことを説明したのですが、新年早々に実現してしまいました^^;

そして、今回のドル円のインターバンクで付けた安値が「104円87銭(※Bloomberg参照)」、一方、2018年の3月に付けた最安値が104円66銭なので、今のところ、2018年の最安値はキープ出来ていることになります。

ただ、今回の円高が、「中国景気後退」さらには、「グローバル景気後退」の初段に過ぎないとすれば、今後の円高リスクも消えることはありません。次のターゲットは、昨年最安値の104.87という水準になるでしょう。

そして、104円台を割ってくると、いよいよ100円の大台が見えてくるかもしれません。

昨年の動きを見ると、104円台では機関投資家クラスの大口による旺盛な買いが入っていたと思われますので、底堅くなるかもしれませんが、昨年の112~114円台に戻るには、材料不足が否めません。

連日の円高が急激だっただけに、一時的に反発は起きそうですが、戻り売りの勢力も多そうなので、今回の円高はただ商いが薄い中の動きだったのか、それとも、今後、本格的な円高相場が来るのかはしっかりと見極めていきたいですね。

 

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今後の景気動向を占う上でも、米株の動きかなり注目です。

NYダウでは、中長期のトレンドを示す200日移動平均線が横向きから下向きになりつつあり、長期の上昇トレンドから下降トレンドへのトレンド転換が懸念されます。

※移動平均線について詳しく知りたい人は以下をご覧ください。

記事:移動平均線の高勝率な使い方や設定とFXの手法を公開【完全版】

 

今までは、株式投資は、「下がればいずれ上がるから買う」というスタンスで十分利益を上げられましたが、それは今後もしばらく相場が上がるというのが大前提の話でした。

もし、景気後退になり、株が一本調子で下がる相場が来れば、最悪長期間の塩漬けを余儀なくされるので、為替に影響を与える、米株の動きも注視していきたいですね。

それではまた!


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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。