こんにちは、鈴木です。

約2週間ぶりにマーケットアップデートを書いています。

先日のFOMC(1月29-30日)では、世界経済の先行き懸念から利上げ停止が示唆され、為替マーケットではドル売りが強まっていますね。

それでは、早速、チャートの方を見ていきましょう。

前回(1月18日公開):ドル円109円台を回復!短期的な戻りを試す展開が続くか!?

ドル円のテクニカルチャート

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前回からの繰り返しですが、週足のチャートを見ると、2017年からのレンジ上端114円台半ばは非常に強力な抵抗帯になっており、昨年12月をピークに年初には104円87銭まで下落しました(インターバンクでのレート)。

上図のチャートでは三角保ち合い内で動いているように見えますが、最安値が104.87であることを勘案すると、上昇トレンドライン(緑色)を下にブレイクしていることになります。

 

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その後、下落が急だったこともあり、じりじりと反発して、先日110円丁度まで上昇しました。

ただし、戻り売り圧力は根強く、テクニカル的に見ても、110円丁度や109円台前半(水色塗)は意識されている抵抗帯になっていますので、分かりやすい展開が続いていますね。

そして、ファンダメンタルズの方では、先日のFOMCで当面の金利据え置きを示唆しました。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は29、30両日に開いた定例会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25-2.50%のレンジで据え置くとともに、利上げを少なくともしばらくの間、見送ると示唆した。金融政策の引き締め方向へのバイアスを示した先月から大きく方向転換した。また当局が進めるバランスシートの縮小については柔軟に対応する方針を示唆した。 引用:Bloomberg

株式市場はこれを好感して上昇しましたが、為替の方は米ドルが全体的に売られて、ドル円は一時108円台半ばまで下落しました。

 

今後のドル円ですが、109円台前半で売りを狙っているプレイヤーが多そうですが、本日は米雇用統計が予定されており、米政府閉鎖の影響が内容にも現れる可能性があるため、上下両方の大きな値動きに注意したいところです。

 

関連記事:【雇用統計は決戦!】FX初心者がガツンと荒稼ぎする方法は?

 

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ちなみに米株式市場はどうなっているかと言うと、米ナスダックは、年末の急落から急回復とものすごい値動きをしていますね。

FOMCでの利上げ据え置き示唆は株式市場には安心感があるところですが、経済データ自体は経済失速を示すものが増えているので、米中貿易問題も含めて今後の動向は見極めていきましょう。

 

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それではまた!



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。