先週(8/21-25)のドル円ですが、米韓軍事合同演習の実施によるリスクオフから一時108円60銭付近まで下落しましたが、週後半のジャクソンホールを控えて下値への攻めも続かず、その後は、108円後半~109円後半という狭いレンジでの値動きとなりました。

注目のジャクソンホールでのイエレン議長のスピーチでは、金融政策への言及は無く(これも市場で予想されていましたが。。)、相場はドル売りで反応。結局、ドル円は109円台後半から109円台前半まで押し戻され、上値の重い印象が残りました。

テクニカル分析による振り返り

テクニカル分析による振り返りですが、週初はファンダメンタルズでも地政学リスクから雰囲気が悪く、下値攻めしそうな感じでしたが、結局8/18の安値の下抜けに失敗すると、そのまま跳ね返り、ダブルボトムが形成(8/22)。

その後、109円後半まで上昇しましたが、110円乗せには至らず反落(8/23)。ダウ的には30分足で安値を切り上げていってますが、109円80銭程度のレジスタンスで止められており、まだ上昇目線にもなっていない状況ですね。

短期のトレンドを転換を見極められてトレード出来た人は利益をあげられたと思いますが、高値掴みや底値売りをしてしまった人は、相場に振り回されそうな局面でしたね(‘’_’’)。

テクニカル分析の詳細についてはこちらの記事もご参考ください。

ダウ理論とは?6つの基本原則とトレンド転換の判断ポイント

トレンド把握こそが王道!トレンド継続・転換の判断ポイント

 

来週の見通し

さて、来週の見通しですが、108円台後半では相応の買いが入り、安値を切り上げていることから、ドル円は底堅い値動きとなりそうです。

ただ、9/1(金)に雇用統計を控え、レンジ感も強まりそうですので、テクニカル分析を中心に短期で細かい値動きを取っていく展開になりそうです。

引き続き下値更新の可能性も残っていることから、損切りの判断はしっかりと行う必要がありそうですね。

来週の予定

28日(月)
英国市場はサマー・バンク・ホリデー祝日で休場

29日(火)
米消費者信頼感指数(8月)
米S&Pケースシラー住宅価格指数(6月)

30日(水)
米ADP雇用者数(8月)
米GDP改定値(第2四半期)
パウエルFRB理事、講演

31日(木)
独雇用統計(8月)
ユーロ圏消費者物価指数(8月)
米個人所得支出(7月)
米中古住宅販売制約指数(8月)
米新規失業保険申請件数(26日までの週)

1日(金)
中国財新製造業PMI(8月)
米雇用統計(8月)
米自動車販売(8月)
米ISM製造業景況指数(8月)

 

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