「THEO(テオ)って儲かるの?」

これからTHEO(テオ)を始めようと思っている方は、そもそもTHEO(テオ)が儲かるのかどうか、非常に気になるところでしょう。

ブログやTwitterなどのSNSを見ると、

「テオで、ほったらかしで運用していたらお金が増えた!」
「マイナスになった・・・」
「これは今スグ始めたほうがいい!」

など、様々な情報が飛び交っていますし、どれを信じていいのかよく分からないですよね。

結論から申し上げると、THEO(テオ)は長期運用の手段としては非常に魅力的であり、特に投資初心者であれば、最初の一歩として始めた方がいいロボアドバイザーと言えます。

そこで今回の記事では、元メガバンク銀行員の目線からロボアドバイザー・THEO(テオ)のおすすめ理由やリスク、注意点や評判などを説明していきます。

THEO(テオ)ってそもそも何?

THEO

 

テオとは、時間が無い人でも手軽に始められるロボアドバイザーの一つです。

資産運用のやり方がよく分からない人や、証券会社に行く時間が無い人でも、スマホ一つでテオの口座を開設し、いくつかの質問に答えるだけで運用診断が出来ます。

また、その人に合ったポートフォリオ(投資銘柄の組み合わせ)を自動で作ってくれますので、質問に答えてお金を入金するだけで運用を始めることが出来ます。

加えて、運用実施中はリバランスと言って、「運用銘柄の組み換え」なども自動で行ってくれますので、つまり、ユーザーはほったらかしで運用をすることが出来るのです。

 

以下の動画は、テオの運営会社「お金のデザイン」が出しているユーザーの声の動画です。

THEO(テオ)が投資初心者におすすめな理由

ロボアドバイザーはいくつか種類がありますが、その中でもテオは投資初心者に最もおすすめなロボアドバイザーです。

それではその理由を見ていきましょう。

テオとウェルスナビの比較

テオと並んで、よく比較されるものにウェルスナビ(WealthNavi)というロボアドバイザーがあります。

ウェルスナビは、国内最大手のロボアドバイザーであり、運用資産は1000億円を超えています。

では、テオとウェルスナビを比べると「ウェルスナビの方がいいのか?」というと一概にそうとは言えません。

利用手数料は、テオ・ウェルスナビともに年率1%と同じであり、口座開設手数料や振込手数料は発生しません。

 

では、なぜ投資初心者におすすめなのかというと、それは、「テオは1万円から開始できる」からです。

 

【比較】テオとウェルスナビ

テオ ウェルスナビ
利用手数料 年1% 年1%
振込手数料 無料 無料
最低投資額 1万円 10万円
ポートフォリオ数 11,000銘柄以上 少数
長期割 なし あり
DeTAX機能 なし あり
出金可能額 最低10万円から 制限なし

テオおすすめ理由① 1万円から投資可能

ウェルスナビは最低10万円からのスタートですが、テオは最低1万円からスタート出来ます。

20代などの全くの投資未経験者が、いきなり10万円をつぎ込むのは、ややハードルが高いのではないでしょうか?

一方、1万円からスタートしていれば、損をした時の影響はそこまでなく、投資の経験を積んでいくことが出来ますね。

後で詳しく説明しますが、投資の世界に「必ず儲かる」「100%勝てる」などの言葉は存在しませんので、最初は余剰資金からスタートすることをおすすめします。

テオおすすめ理由② 各国に分散投資してくれる

投資の基本に、「長期・分散・積立」という3つの要素がありますが、テオは世界86の国・地域で、11,000銘柄以上の銘柄に分散投資をしてくれます。

通常、日本以外の新興国や南米、欧州などの銘柄に投資をするのは、色々情報を集めたり、海外証券口座を開設したりと、初心者が行うのは難しいです。

しかし、テオであれば、お金を入金するだけで、ポートフォリオの作成は自動で行ってくれるので、世界各国への分散投資を誰でも実現出来ます。

 

ところで、なぜ分散投資が大事なの?と感じる方もおられるでしょう。

例えば、もし、日本だけに投資をしていたら、日本の経済が停滞したら資産は全く増えません。そんな時、日本と成長が著しい新興国に投資をしていたらどうでしょうか?新興国の銘柄が軒並み上昇しますので、そこで資産が増える可能性があります。

また、分散投資はリスクを軽減する上でも重要です。

テオは、株以外にも、債券や不動産、コモディティなど、様々な種類の資産に分散しています。

ここでもし、リーマンショックのような金融危機が起きた場合、株だけに投資をしていたら、株価が暴落して資産が大きく減ってしまいます。

しかし、債券や不動産などの、他の資産に分散投資をしておくことで、そのリスクを軽減することが出来るのです。

 

関連記事:資産形成のキホン「長期」「分散」「積立」とは?

テオおすすめ理由③ 積立で資産形成が可能

3つ目の特徴は、長期的な目線で積み立てによる資産形成が可能ということです。

後で詳しく説明しますが、テオはデイトレードのように短期売買を行うものではありません。

投資信託のように、長期で運用する手段であり、短期的な価格の上下を気にする必要は全くないのです。

下図は、各国の株価指数の推移ですが、半年~1年などの短期で見た場合、価格が大きく上げる時もあれば、下げる時もあります。

そんな時、毎月積立でコツコツと資産を買っていけば、購入価格は平均化されますので、長期的に保有し続けることで着実なリターンを上げることが出来ます。

テオのおすすめ理由
①1万円から投資が可能
②各国に分散投資をしてくれる
③積立で資産運用が可能

THEO(テオ)のリスク・注意点は?

テオは1万円から始められて、手数料も1%(1万円の資金の場合は100円)で、分散投資も出来るので、「早速始めてみよう!」と思った方も多いでしょう。

ただその前に、テオにも事前に把握しておくべきリスクや注意点があるので、それらはしっかりと押さえておきましょう。

テオの注意点①:損失の可能性がある

まず一つ目のテオの注意点やリスクは、「損失の可能性がある」です。

これは言うまでもありませんが、投資の世界には「絶対に損をしない」なんて商品はありません。

もし、「必ず儲かる」「損をすることはない」とうたう商品があれば、詐欺の可能性があるので注意した方がいいですね。

 

そして、いくら世界各国に分散投資をしているテオと言えど、マーケットが全体的に下降トレンドの時は、評価額がマイナスになることもあります。

そんな時、避けたいのは、少しの損で慌ててテオを止めないということです。

繰り返しになりますが、テオは株やFXのような短期売買の投資ではありません。長期的に資産を形成していくものなので、一時的な価格の上下は、全く気にする必要はないのです。

テオの注意点②:NISAに対応していない

そして、二つ目の注意点は、テオはNISA(少額投資非課税制度)には対応していないところです。

NISAとは、投資金額の120万円までは、売却益や配当・分配金などが非課税になる制度です。通常、それらの税金は一律20%かかりますので、非課税になるNISAのメリットは非常に大きいですね。

ただし、テオのロボアドバイザーの場合は、このNISAの制度を適用することが出来ません。

 

関連記事:活用しなきゃ損!NISAの仕組み完全マニュアル【超入門】

テオの注意点③:出金制限がある

テオには出金制限があり、預かり資産が10万円を下回らない範囲で、1万円単位から出金出来ます。

「一度に出金できる金額に限度はありませんが、出金可能な金額は、出金後の預かり資産が10万円を下回らない範囲で1万円単位となります。
(売却時の価格変動により、実際に振り込まれる金額が出金希望額に満たない場合があります。 )

出金後の預かり資産が10万円を下回る金額での出金をご希望の場合は、口座解約による全額出金となります。」引用:公式サイト

 

つまり、預かり資産が10万円未満の場合、出金をするためには口座解約をする必要があるのです。

なので、急に資金が必要になった場合、やや面倒な手続きが必要になる可能性があるので、その点も踏まえてテオで運用をしていきたいですね。

 

テオの注意点
①損失の可能性がある
②NISA(少額投資非課税制度)に対応していない
③出金制限がある

THEO(テオ)の口コミや評判は?

テオの口コミや評判ですが、「ほったらかしでお金が増えている!」という方もいれば、「全然お金が増えるどころから、減ってしまった」という方もいるみたいですね。

結論から言うと、前に述べましたが、短期的な価格の上下で一喜一憂してしまう人は、長期投資に向いていません。

テオでお金が増えている人と、増えていない人の違いは、単純にテオを始めたタイミングによるものです。

相場が下がり調子の時にテオを始めた人は、当然、評価額が減ってしまう可能性が高いわけですが、長期運用を前提としている以上、そこで買ったり売ったりすることは論外です。

資産形成を行っていく上で大事なのは、「長期・分散・積立」です。価格が下がったところを、毎月コツコツと積立投資をしていくことで、短期的な価格の上下はほとんど関係なくなりますし、最低でも1年以上のスパンでテオのパフォーマンスを見ていくべきでしょう。

THEO(テオ)の運用実績をブログ公開

実際にロボアドバイザーのテオで積立投資をしていこうと思います。

こちらは完全ほったらかしで、どのように資産が増えていくかを測ってみるものです。

2019年からブログで運用実績を定期的に公開してく予定です。

THEO(テオ)の始め方

THEO

 

テオを始めるには、インターネットで口座開設をする必要があります。所要時間は5分くらいなのですぐに終わります。

上記リンクから公式サイトにアクセスし、「すぐに口座開設をしたい方はこちら」をクリックしましょう。

すると、以下のような画面が表示されるので、メールアドレスや年齢などの必要事項を登録しましょう。

その後は、住所や氏名、本人確認資料を提出して完了です。

もちろん、口座開設に手数料はかかりませんし、振込手数料なども発生しません。

銀行や証券会社と同じで、身構えることなく気楽に開設できますね。

THEO(テオ)で投資の一歩を踏み出しましょう

これから投資を始める方へ

私は20歳の頃、株式投資とFXから投資をスタートしました。

投資で実際の自分の資金を投入することで、今まで興味が全くなかった金融や経済のニュースを日々チェックするようになり、社会がより身近に感じられるようになります。

そして、日々変動する資産評価額を見て、「よりお金を増やすためにはどうすればいいのか?」というのも考えるようになります。

もちろん、ロボアドバイザーは、時間が無い忙しい人でも、お金を預けるだけで運用できることにメリットがあるのですが、裏で何が起きているのか全く知らないまま資産運用を行うのももったい無いです。

テオを通して世界に投資し、投資や金融の知識を身につけるようにしていきましょう。


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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。