ダウ理論の波のとらえ方は、裁量的な余地がどうしても入りますので、人によって波のとらえ方がバラバラになるケースがあります。

そこで、EFPの相場環境認識(フォーミュラ1)では、ダウ理論1つに固執せず、EMAとRSIも加え総合的に判断することを推奨しています。

ただ、生徒様のチャートを添削していると、ダウ理論に関して、明らかに改善した方がいいという時があります。以下は、実際に生徒様から提出頂いたチャートに、添削をしたものですので、ご参考下さい。

ポイントは、特にエントリー方向を決める4時間足に関して、「細かく波をとらえた方がいい」ということ。

 

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