ループイフダンは儲かるの？100万円で運用した実績と評判・口コミ！

 

公式データによると、2018年にループイフダンを使った人の約80％が資産を増やすことに成功したようです。

でも、それって本当なの？と感じている方もいるでしょう。

結論から申し上げますと、当サイトでも実際にプロがループイフダンで100万円を運用しており、完全ほったらかしで毎日利益が積み上がっています。

今回の記事では、ループイフダンの仕組みや始め方、損するリスク、運用条件、実績を全て公開していきます。

これからループイフダンを始める方は、この記事を読むことで、新たな安定収入源を手に入れることが出来るようになります。

 

ループイフダンの運用実績

まずは、実際のループイフダンの運用実績から紹介致します。

 

 

 

 

取引には口座が必要です

ループイフダンは、アイネット証券で口座開設（無料）をすれば利用することが出来ます。

もちろん、口座開設は誰でも無料ででき、手数料もなく維持費等も発生しません。

詳しい口座開設方法はこちらをご確認ください。

 

初心者の方で、ループイフダンの事を理解されていない方は、引き続き下記の内容を読んでください。

ループイフダンとは

それでは、ループイフダンとは何か？動画で分かりやすく解説しているのでご覧ください。

動画が見れない人は、下のテキストを読んでいきましょう。

 

「ループイフダンとは何か？」、それはアイネット証券が提供しているFX自動売買システムで、「事前に決めた一定の値幅（＝ポジション間隔）で売買を自動で24時間繰り返すシステム」です。

ループイフダンは、最初に1回だけ簡単な条件設定をして開始すれば、システムが24時間取引してくれるので、寝ている間にもほったらかしで利益を積み上げてくれるのが人気です。

昼間は仕事で忙しくて時間が取れない方も、難しいテクニカル分析が分からない方も気軽に始めることができ、約80%（運営会社・公式発表より）の投資家が資産を増やしているFXの自動売買システムです。

ループイフダンの仕組み・ロジック

ループイフダンは、「事前に設定した一定の値幅で新規注文および決済（利食い）を繰り返すロジック」です。

例えば、買い方向に設定した場合、最初に「買」（新規注文）の建玉を持ち、為替が上昇すると「売」（決済して利益）、そして建玉がなくなった場合には新たに「買」（図：case1）、下落すると「買」（新規注文）が自動的に繰り返されます（図：case2）。　※売り方向だとその逆になります。

 

具体的には、『値幅10pips（10銭）の買い方向』の設定条件でループイフダンを仕掛けるとすると、まず最初に「買い」注文が入り、その後10pips（10銭）動く毎に、利食いの決済（売り）や新規の「買い」注文の売買を自動的に繰り返します。（図：case3）

相場の流れによって利益は変わってきます

為替相場には、上昇トレンド、下降トレンド、横ばいの3つの状態しかありません。

 

自分自身で買ったり売ったりする裁量トレードでは、その時の相場状況を見極め、上昇トレンドであれば「買い」、下降トレンドであれば「売り」、横ばいであれば「様子見」をし、これらの動作をする事で利益を上げることが出来ます。

それではFX「自動」売買である、ループイフダンの場合はどうでしょうか？

先ほどと同じ、「値幅10pips（10銭）、買い方向の設定条件」の場合に、それぞれの相場状況でループイフダンがどのような売買の動きをするのか確認していきましょう。

上昇トレンドの場合

上昇トレンド場合、相場が上昇すれば設定した10pipsの値幅毎に利食いの決済（売り）と新規の「買い」注文の売買が繰り返されて利益が積み上がっていきます。（図：case4）

 

横ばい（レンジ）の場合

次に、レンジとも呼ばれる横ばい相場の場合はどうでしょうか？

横ばいで為替相場が一定の範囲を上下したとしても、ループイフダンは一定値幅で細かな売買を繰り返しますので、利益は積み上がっていきます。

実はこれがループイフダンのメリットで、為替相場の7割はトレンドの無い横ばいなのですが、そのような相場状況でも24時間自動で売買を繰り返して利益を上げることが出来るのです。（図：case5）

 

下降トレンドの場合

では最後に、下降トレンドの場合はどうでしょうか？

もう気づいた方もいるかと思いますが、ループイフダンの売買方向が『買い方向』の場合、下降トレンドが発生すると、どんどん「買い」建玉が増えていき含み損が膨らんでいきます。

つまり、売買方向とは反対の方向にトレンドが発生した時、ループイフダンは失敗する可能性があります。

 

ループイフダンのリスク・デメリットについて

上述したように、ループイフダンでは買い方向の時は下降トレンド、売り方向の時は上昇トレンドが発生した時、含み損が膨らんでいき失敗する可能性があります。

損切りと強制ロスカット

ループイフダンでは、「損切りあり」と「損切りなし」の2つの設定を選ぶことが出来ます。

「損切りあり」では、最大ポジション数を超えた時点で、最初の（含み損が大きい）建玉から損切りされていきます。

例えば、最大ポジション数（最大で持てるポジション数のこと）が「3つ」のケースの時、「損切りあり」では4つ目の建玉を持つ際に、一番最初の建玉が損切りで決済されます。

 

一方「損切りなし」の場合は、最大ポジション数に達した後、その後は新規注文が停止されますので、新たに建玉を持つことはありません。

 

ただし「損切りの無し」の場合は、いずれ含み損がどんどん膨らんでいくと、最終的に強制ロスカットになる可能性もあるので注意する必要があります。

 

関連記事：FX強制ロスカットとマージンコールの仕組みとは？

 

ループイフダンの停止方法

含み損が大きくなり、ループイフダンを自分の判断で停止したい場合は、以下の2つの選択肢があります。

1．ループイフダンを停止し、各建玉は塩漬けにする

好機を待ち、時期をみて再開するという事になります。

2．ループイフダンを停止し、各建玉の損切りして損を確定する

負けを確定させ、続けるか続けないかの判断する。

 

記事:「ループイフダンの停止方法や判断ポイントについて」

 

ループイフダンの評判・口コミ

 

 

ループイフダンの必要資金

FX取引するには、大きな資金が必要だと感じられている方もいるかもしれません。

しかしループイフダンは、取引単位が1,000通貨であることに加えて、取引手数料0円と低コストで始められるFX自動売買として設計されており、最低約10万円と、投資の世界から見るとかなり少額から始めることが出来ます。

以下は、年利33％（アイネット証券公式サイトで公表された数値）で運用した場合の、資金と期間に応じた想定利益です。

 

 

※複利運用（「元本＋利息」に対して年利を掛ける）の場合
※上記はあくまでシミュレーションであり実現を保証するものではありません。

ご自身の資産運用の目的や、資金の状況に応じて、運用資金と期間を決めていきましょう。

こんな人に向いています

アイネット証券のループイフダンはこんな人に向いています。

ループイフダンをおすすめする理由

 

 

アイネット証券（運営会社）の特徴

運営会社の、アイネット証券はFX初心者にも心強い以下のような特徴があります。

アイネット証券では、初心者向けに参加費無料の会場型セミナーを定期的に開催しています。

「ループイフダンを始めたいけど、直接講師に質問したい！」という方もいるでしょう。

そんな方も安心の公式セミナーです。なんと、セミナー参加者の97％が「分かりやすかった♪」との回答をしています。

アイネット証券：セミナー案内

 

いざループイフダンを始めようと思っても、「システムの操作方法が分からない！」という方もいるでしょう。

そんな方にも安心なのが、平日9時～17時の間に利用可能な無料電話サポートです。

分からない疑問点が発生したら、電話ですぐ確認出来るのがいいですね。

 

国内FX会社は、法令で顧客預かり資産と会社の資産を区分して管理するよう義務付けられています。

アイネット証券も、この法令を遵守していますので、万が一破産したとしても、預けている顧客資産は守られます。

海外FX業者や信用に欠ける業者は万が一の不安がありますが、アイネット証券の場合は心配無用ですね。

ループイフダンの始め方

ループイフダンは、アイネット証券で口座開設（無料）をすれば利用することが出来ます。

もちろん、口座開設は誰でも無料ででき、手数料もなく維持費等も発生しません。

詳しい口座開設方法はこちらをご確認ください。

 

口座開設が完了（最短5分）したら、以下の流れでループイフダンを始めることが出来ます。

口座開設申請後に届くIDを元にアイネット証券の取引画面にログインし、上部メニューバーの「ループイフダン　注文」をクリックして、設定条件を決めていきましょう。

ループイフダンの設定条件

ループイフダンで最も重要なことは「条件の設定」になります。

これを適当にやってしまうと、稼げるものも稼げなくなってしまうので、しっかり理解しましょう。

ループイフダンで決める条件は以下の項目で、①通貨ペア、②売買方向、③値幅、④ロット数、⑤損切りあり・なし、たったこれだけです。

取引する通貨ペアの種類

ポジション方向のこと。ループイフダンでは、「買い注文と売り決済を繰り返す買い方向（B）」と、「売り注文と買い決済を繰り返す売り方向（S）」の2つの売買方向があります。（B ※Buy=買いの意味、S ※Sell=売りの意味）

 

ポジション同士の間隔と利食いの値幅。何pips動いたらアクションを起こすかという事。

1回の取引数量。各、買い・売りをいくらで取引するか。

損切り設定「あり」、または「なし」。損切りのシステムは前述の通り。

 

上記を決めると資金量に応じて自動で最大ポジション数が決まります。

この５つの条件を決めれば、シンプルかつ利益が残りやすいループイフダンを使うことが出来ます。

ループイフダンの設定画面

それでは、ここからは実際の画面を使って、始め方を解説していきます。

 

エフ助のFX自動売買運用戦略

ここからは、エフ助のループイフダン運用設定条件を、包み隠さず全て公開していきます。

これを見れば、どんな設定でどれだけ利益を上げているのか一目瞭然です。

 

 

エフ助の運用条件設定の判断基準

運用戦略・解説

2019年6月からループイフダンの運用を開始し、2022年4月末までドル円の買いで運用をしてきました。

当時のドル円は100円～115円のレンジ内で推移しており（下チャート）、今後もこのレンジ内での推移が続くか、または円安方向にレンジを抜けると考えていました。

 

結果は予想通りとなり、2022年3月に115円のレジスタンスを突破すると、一気に円安が進み、ドル円は131円台まで上昇しました。

その過程で、ループイフダンは100万円ほどの元手に対し、+80万円以上の利益が出ました。

その後、ドル円売りに戦略を一時的に切り替えましたが、日米の金融政策の方向性の違いから円安は継続すると判断。

なので、ドル円が天井圏にあるリスクはあるものの、現在は買い方向でループイフダンを仕掛けています。

資金別のおすすめ運用戦略

 

 

 

※上記はあくまで1つの目安となりますので、最適条件を提示しているわけではありません。

運用戦略・テクニック

資産運用の原則に、「長期」「分散」「積み立て」という考えがあります。

これにのっとり、ループイフダンでもリスク回避する目的で、トラッキングトレードやスワップポイント運用で分散・積み立てを行っております。

ループイフダンに限らず、基本的にどのFX自動売買システムも、相場が仕掛けている反対の方向に大きく動けば損失が発生します。

そこで、エフ助の1,000万円運用戦略では、ドル円の他、ユーロ円の売り方向のiサイクル2取引やトルコリラ円やメキシコペソ円などのスワップポイント運用をリスク分散のために行っており、予想に反して相場が円安になっても、それらがカバーしてくれるのでトータルでプラスを目指すことができます。

資産運用ではトータルで利益を積み上げていくという考え方が、とっても重要になってくるわけですね。

まとめ

ループイフダンとは「一定の値幅で新規注文および決済（利食い）を繰り返すロジック」で、簡単な条件設定だけでシステムが24時間自動売買してくれるので、寝ている間にもほったらかしで利益を積み上げてくれると人気の、アイネット証券が運営しているFX取引システムです。

売買方向に沿ったトレンドやレンジ相場に強く、一定範囲を相場が上下すればどんどん利益が積み上がっていきますが、売買方向とは反対の方向にトレンドが発生すると含み損が膨らみますので、「損切りあり」と「損切りなし」の設定を自分の売買ルールに沿って設定する必要があります。

「損切りあり」では最大ポジション数を超えた時点で、最初の建玉から損切りされていき、「損切りなし」の場合は最大ポジション数に達した後は、新規注文は停止されますので、新たに建玉を持つことはありません。

利用するには口座開設が必要になり、必要最低資金の目安は10万円程度ですが、余裕がある方は30万円くらいから始めるのがベターかと思います。

おすすめ理由は、始め方が非常にシンプルで高額なシステムを購入する必要もなく、運営会社のアイネット証券による電話サポートも充実しており、会場セミナーの開催なども利用できる点です。

条件設定には、通貨ペア・売買方向・値幅・注文ロット数・損切り設定があり、詳しい設定に関しては上記の記事を参考にしてください。

以上がループイフダンの説明になります。

この記事を最後までご覧になった方は、「いつでも」ループイフダンを始める知識が身に付いたと思います。

そして最後に注意点として、リスク分散の点から、ループイフダンだけで資産運用するよりも、他のFX自動売買やスワップポイント運用を取り入れた方が効果的と言えます。

ループイフダン以外の自動売買を比較したい人は、【FX自動売買おすすめ4つの実績比較！儲かるソフトランキング】をご覧ください。

その他のエフ助の運用戦略を参考にしたい方は、以下をご参考下さい。