【松井証券のFX】メリット・デメリットや評判について

松井証券はなんと1通貨単位から取引ができるFX会社として注目を浴びています。

今回はこの「松井証券」のメリットやデメリット、評判についてお伝えしていきます。

項目	評価	理由
スプレッド	★★★★★	米ドル円0.2銭　※例外あり
レート安定性	★★★★★	標準的な水準
約定力	★★★★★	標準的な水準
取引ツール	★★★★★	1通貨から取引可能
情報量	★★★★★	多彩なマーケット情報
スワップ	★★★★★	標準的な水準
サポート	★★★★★	平日7時～24時 電話サポート
通貨ペア	★★★★★	20通貨ペア

 

 

松井証券のメリット

松井証券のメリットは以下の4点があります。

メリット1：1通貨から取引できる

松井証券の最大の特徴は、1単位から取引ができる点です。

通常のFX会社であれば、1,000通貨単位からの取引が一般的なので、必要な最低限の証拠金は4,000円～5,000円となります。

一方で、1単位から取引ができる松井証券では、100円もあればFXを取引できます。

なので、大きなお金を投資するのは少し怖いけど、少額から取引したいという方に最適なFX会社と言えます。

メリット2：取引手数料は0円

1通貨単位から取引ができるメリットに加えて、松井証券では取引手数料は0円です。

なので、投資家が負担する実質的なコストはスプレッドのみとなります。

そして、そのスプレッドも次に解説する通り業界トップクラスに狭い水準なのです。

メリット3：スプレッドが業界最狭水準

FXは基本的に手数料がかかりません。これはどのFX会社も同じです。

その一方で、手数料に該当するのが買値と売値のレート差であるスプレッドです。

スプレッドが狭ければ狭いほど、手数料が安いことになりますが、松井証券のスプレッドは業界最狭水準となっています。

※縮小スプレッドの数量上限は、米ドル/円 1,000まで、その他通貨ペアは10,000通貨まで
2023年2月1日時点

 

メリット4：電話サポートも充実

松井証券では電話サポートも充実しており、平日は7：00~24：00まで受け付けています。

なので、仕事終わりの会社員の方でも、安心して利用することができます。

松井証券のデメリット

どんなFX会社にも長所と短所がありますので、そこをしっかり見極めて自分のトレードスタイルに合ったFX会社を選択することが、FXの利益アップに繋がっていきます。

松井証券のデメリットは以下の2つです。

デメリット１　スワップポイント水準はやや低い

松井証券の「スワップポイント」は、他社と比べてそこまで高い水準ではありません。

短期取引をメインに行う方は気にする必要はありませんが、スワップポイントも加味した長期投資をする方にはあまり向いていないと言えます。

デメリット2：取引通貨ペアの種類が少ない

こちらもそこまで大きなデメリットではありませんが、取引通貨ペアの種類が20種類と多くはありません。

もし、たくさんの通貨ペアを監視して取引したい場合は、他のFX会社も一緒に使った方が良さそうです。

松井証券の会社情報

松井証券を運営する松井証券株式会社の主な会社情報は以下の通りです。

松井証券のまとめ

項目	評価	理由
スプレッド	★★★★★	米ドル円0.2銭　※例外あり
レート安定性	★★★★★	標準的な水準
約定力	★★★★★	標準的な水準
取引ツール	★★★★★	1通貨から取引可能
情報量	★★★★★	多彩なマーケット情報
スワップ	★★★★★	標準的な水準
サポート	★★★★★	平日7時～24時 電話サポート
通貨ペア	★★★★★	20通貨ペア

 

松井証券のFXは「1通貨単位」から取引できるなど、他社にはないメリットも充実しています。

また、初心者でも使いやすい取引ツールが用意されている他、初心者でも始めやすい自動売買も利用できます。

少額からFXを始めたい方は、利用してみるのが良いでしょう。

他のFX会社と比べたい方は、【おすすめFX会社比較！プロが実際に使うFX口座と初心者の選び方】をご覧ください。

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