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FXのスプレッドはどのFX会社が一番低いんでしょうか?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

それでは、各FX会社のスプレッドを比較していきましょう!

FX会社を選ぶ際に、最も重視すべき点に「スプレッド」があります。

スプレッドは投資家にとって手数料と同じ意味であり、低ければそれに越したことはありません。

それなら、「低い会社を選べばいいや!」と多くの方が考えるでしょうが、それはスプレッドが完全固定で変化しない場合が前提です。

どういうことかと言うと、スプレッドは必ずしも一定ではなく状況によって広がります。そして、その広がり具合はFX会社によって変わってくるのです。

つまり、その部分を知らずにFX会社を比較しても全く意味がないわけです。

そこで今回の記事では、日本人にお馴染みのドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円のスプレッドをランキングで比較し、その中でも特におすすめのFX会社をまとめていきます。

 

<今回の記事で分かること>
・FX会社毎のスプレッドが分かる
・スプレッド以外に注意すべき点が分かる
・どこのFX会社がおすすめか分かる

 

FXのスプレッド(手数料)とは?

FXのスプレッドとは「買う時のレートと売る時のレートの差」のことです。

為替のレート表示を見ると、左側と右側にそれぞれレートが表示されています。

そして、左側の数値が低い方のレートが、自分が米ドルから円に交換する時のレートであり、売値(Bid)と言います。一方、右側の数値が高い方のレートが、自分が円から米ドルに交換する時のレートで、買値(Ask)と言います。

この売値と買値の差額がスプレッドです。

FXのスプレッド

 

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う~ん、これがなぜ手数料とみなせるのでしょうか?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

では具体的に考えてみましょう!

分かりやすいように、為替のレートが全く動かないと仮定しましょう。

今、FX投資家がドル円を100円で買いました(ドル買い・円売り)。

そして、やっぱりその取引を解消するために99円997銭で売ることにしました(ドル売り・円買い)。

すると、買値と売値はスプレッド分だけレートが違いますので、その分、高く買って安く売っており、損をしていることになります。

スプレッド分だけ投資家は損をする

つまり、スプレッドは広ければ広いほど投資家は損をします。逆に、狭ければ狭いほど、その損を小さくできるので、FX会社を選ぶ際には「一番スプレッドが狭い」ところを選ぶのは必須と言えるでしょう。

 

スプレッドとは
・買値と売値のレート差
・投資家にとっては手数料と同じ
・スプレッドが狭いFX会社を選ぶべき

FXのスプレッド比較ランキング

それでは、有名FX会社10社を厳選し、投資家に人気があるドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円のそれぞれのスプレッドを一覧にしました。

FX会社スプレッド比較表
FX会社 ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル 詳細
ブロードネット 0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.6銭 詳細
FXTF 0.3銭 0.6銭 0.9銭 0.6銭 詳細
セントラル 0.3銭 0.5銭 1.2銭 0.8銭 詳細
DMM 0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 詳細
外為 0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭 詳細
SBI 0.27銭 0.39銭 0.89銭 0.59銭 詳細
みんな 0.3銭 0.4銭 0.9銭 0.6銭 詳細
インヴァ 0.3銭 0.5銭 1.0銭 0.6銭 詳細
ひまわり 1.0銭 3.0銭 5.0銭 4.0銭 詳細
外オンラ 1.0銭 2.0銭 3.0銭 3.0銭 詳細

※SBIFXトレードは取引額によって上記の限りではありません。

※上記スプレッドは「原則固定」のスプレッドであり、状況により変動します。

 

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こうやって見ると、通貨ペア毎にどこが狭いのかFX会社毎によって違いますね。

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

そうだね。ドル円は0.3銭が主流だけど、それ以外は、「ユーロ円を取引するならA社」、「ポンド円ならB社」のように使い分けるのも手だね。

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では上記の表だけで、スプレッドが一番狭い会社を選べばいいでしょうか?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

実はそうとも言えない。というのも、最初に言った通り「スプレッドは必ずしも固定」というわけではないからね。今から説明する「約定力」「レート安定性」の二つを加味していく必要があるよ!

もし、スプレッドが「原則固定」ではなく「常に固定」で絶対に変わらないのであれば話は簡単です。

なぜなら、一番スプレッドが狭い会社がベストなFX会社になるので、そこを選べばなんの迷いも生まれないでしょう。

しかし、実は、隠れたスプレッドとして、今から説明する「約定力」と「レートの安定性」の二つがあります。

これを理解しないままスプレッドだけを比較しても何の意味もないので、今から説明する内容をしっかりと理解するようにしましょう。

FXの約定力とは?

まず、約定力とは「表示されているレートで実際に約定(取引締結)」になるかどうかです。

「表示されているレートで必ず成約になるんじゃないの?」と思った方もいるでしょう。

実は、レートは常に変動しているので、「成り行き注文で、今買おう!」と思って注文を出しても、実際の成約レートが表示されていたレートよりも悪くなっているケースがあるのです。もちろん、0.数pipsであれば、それは仕方のないコストとして割り切るべきです。

ただし、時には、あり得ないくらいそのコストが大きくなる時があります。

これを「スリッページ」と言い、隠れたスプレッドを意味します。

スリッページの仕組み

このスリッページが頻繁に起きるFX会社であれば、例え、原則固定0.3銭のスプレッドであろうと、全く参考にならず意味がありません。

なぜなら、スリッページで表示レートよりも悪いレートで成約になれば、その分、広いスプレッドで取引していることになりますので。

よって、スリッページが起きにくい約定力のあるFX会社を選ぶこともポイントになります。

FXのレート安定性とは?

次に、レートの安定性とは「相場変動時に極端にスプレッドが広がらないかどうか」です。

繰り返しますが、スプレッドの原則固定とは、平常時に提示しているスプレッドのことであり、相場が急に変動した場合には、各社のスプレッドは広がります。

ここで、この広がり幅はFX会社毎によってバラバラなのです。

ドル円のスプレッドが、「A社では2.0銭に広がった」のに対して、「B社では30銭も広がった」というケースもあります。この場合、B社のようなFX会社は避けた方がいいです。

スプレッドが広がりやすいFX会社を選択してしまうと、取引する際に悪いレートで約定になるリスクも高まります。

また、損切りの逆指値注文が成約になるリスクも高まりますので、デメリットしかないわけです。

ちなみに、スプレッドが急激に広がって損切り注文が約定になることを「FX会社によるストップ狩り」と言います【ストップ狩りとは?ネット上の噂とFX会社選びで注意すべき事!】)

 

相場が急変する要因をまとめると、以下の通りです。

相場急変時の要因
・経済指標の発表時
・政府や中銀関係者などの発言時
・テロや事件の発生時

おすすめのFX会社ベスト3はココ!

上記を踏まえて、元メガバンク為替ディーラーが監修する当サイトおすすめのFX会社は以下の3社です。

どこを使えばいいか迷っている人は、以下の中から選べば間違いと言えるでしょう。

FXブロードネット

FXブロードネット

 

FXブロードネットは、多くの初心者に使われているFX会社の一つです。

FXブロードネットの特徴
・業界トップクラスの低スプレッド
・約定力に強みあり
・レートの安定性も良好
・自動売買のシステムあり
・1000通貨単位と少額からトレード可能

 

FXブロードネットは、ゼネラルリサーチ調べ(18年8月)の「FXサービス取引コスト」で満足度No1に輝いたFX会社です。

スプレッドはドル円0.3銭、ユーロ円0.5銭、ポンド円1.0銭と業界でもトップクラスの狭さを誇っています。

また、高い約定力を誇っており、レートが不自然に急に広がったりなどの噂もほとんど耳にしません。

そして、1,000通貨単位から取引ができるので、少額からFXをスタートした初心者の方にもおすすめのFX会社です。

セントラル短資FX

セントラル短資FX

 

セントラル短資FXは、伝統あるセントラル短資グループが運営する安心のFX会社です。

セントラル短資FXの特徴
・スプレッド:ドル円0.3銭(原則固定)、他業界最安水準
・安定性も抜群のレート提示
・高い約定力
・1000通貨単位から取引可能
・未来チャートなどの売買シグナルが利用可能
・通貨ペア:25通貨ペア

 

セントラル短資FXは金融業界で有名な「セントラル短資株式会社」が出資したFX会社であり、非常に安心できる会社です。

スプレッドはドル円0.3銭、ユーロ円0.5銭、豪ドル円0.8銭と国内トップクラスの低スプレッドを誇っています。

また、高い約定力を誇っており、スプレッドがマーケットの実勢レートに反して急に大きく広がることもあまりありません。

加えて、こちらも1,000通貨単位と少額から取引できるので初心者の方におすすめです。

取り扱っている通貨ペアは、メキシコペソや人民元、トルコリラなどの新興国通貨も扱っているので、スワップポイント狙いで運用をしたい方にも最適なFX会社となります。

FXトレードフィナンシャル

FXトレードフィナンシャル

 

FXトレードフィナンシャルは、世界最高のチャートソフト「MT4(メタトレーダー4)が使用できる国内FX会社の一つです。

FXトレードフィナンシャルの特徴
・業界トップクラスの低スプレッド
・世界最高水準のMT4が使用可能
・高い約定力
・レート安定性も良好
・有名トレーダーの情報も満載
・1000通貨単位と少額からトレード可

 

MT4をメインに使うならば、間違いなく使用した方がいいFX会社がFXトレードフィナンシャルです。

スプレッドは、ドル円0.3銭、ポンド円0.9銭、豪ドル円0.6銭国内トップクラスの狭さであり、MT4に対応している海外FX業者とは比較になりません。

だから言って、スリッページが頻繁に起きたり、スプレッドが不自然に広がることもありません。

多くの投資家がFXトレードフィナンシャルを使っているのも納得できるでしょう。

また、こちらも1,000通貨単位からトレード出来ますので、資金が乏しい初心者の方でにもおすすめなFX会社です。

FXスプレッドを比較し総合的に判断しよう!

以上がFX会社のスプレッド比較とおすすめランキングになります。

FX会社はかなりの数がありますので、その中から自分に合った先を選ぶようにしましょう。迷った場合には、上記の3社の中から選べば間違いないですよ!



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<FXブロードネット>
FXブロードネット
FXブロードネットの特徴
  • 業界最狭水準のスプレッド(ドル円0.3銭、ユーロ円0.5銭など)
  • 1,000通貨単位と少額からスタート可能
  • 使いやすい取引ツールを装備
  • トラッキングトレード 話題のリピート系自動売買機能も有

<セントラル短資FX>
セントラル短資FX
セントラル短資FXの特徴
  • 業界最狭水準のスプレッド(ドル円0.3銭、ユーロ円0.5銭など)
  • 海外居住者でも口座開設可能(※注意事項等をお読みください)
  • 1,000通貨単位と少額からスタート可能
  • スキャルピングにも対応
  • 最大300,000円のキャッシュバックのチャンス有

<FXトレードフィナンシャル>
FXトレード・フィナンシャル
FXトレードフィナンシャルの特徴
  • 業界最狭水準のスプレッド(ドル円0.3銭、ユーロ円0.6銭など)
  • 国内業者でMT4(チャートソフト)が使用可能
  • 1,000通貨単位と少額からスタート可能
  • マーケット情報が充実

   
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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。