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バイナリーオプション始めてみたいな~・・・

日本で2009年から取り扱いが始まったばかりのバイナリーオプションですが、利用者が急増しています。人気の秘訣はバイナリー(二者択一)という簡単な仕組みと50円から参加することができる気軽さにあると考えられます。

今回は急速に普及しつつある新分野の投資方法であるバイナリーオプションの魅力を大解剖していきたいと思います。

1. バイナリーオプションとは?

参考:GMOクリック証券HP

 

人気急上昇中のバイナリーオプションとは一体どのような投資方法なのでしょうか?

1.1 バイナリーオプションとは?

バイナリーオプションはその名の通り二者択一が基本ルールのFX取引の一種です。指定された時間(2時間後など)の価格は今よりも上昇しているのか、下落しているのかを予測する投資方法です。

一般的に当たった場合は掛け金の2倍の金額をゲットすることができます。また外れた場合でも掛け金が0になるだけとリスクが限定されています。

 

以下の動画では武井壮さんがバイナリーオプションに挑戦されていますね。

1.2 バイナリーオプションの歴史

バイナリーオプションは2003年アメリカで生まれた金融商品です。そのバイナリーオプションはIGグループホールディングスによって商品化されました。

日本にバイナリーオプションが導入されたのは2009年です。IGグループホールディングスがFX ONLINE JAPANと提携することでバイナリーオプションが日本に上陸することになったのです。

順調に参加者を増やし、市場規模が拡大してきたバイナリーオプションですが、2013年に大きな法規制が入ることになります。この法規制後、バイナリーオプションが大きく変化することになります。

2.バイナリーオプションの高い勝率の秘密

バイナリーオプションの人気の秘密はその高い勝率にあります。

普通に考えて上か下かの二者択一ならば勝率は50%ということになります。実際のバイナリーオプションの勝率はどうなっているのでしょうか?

2.1 バイナリーオプションの勝率

参考:GMOクリック証券HP「外為オプション取引の月次取引実績」

 

上記はGMOクリック証券の法規制前の「外為オプション取引の月次取引実績」一覧です。100%を超えた場合、胴元であるGMOクリック証券の支払い金額がオーバー(つまり赤字)した状態です。常に95%を超えていることからもバイナリーオプションの勝率の高さが分かります。

損失発生口座の割合も7割ほどとおよそ3割の参加者がバイナリーオプションで利益を上げていることが分かります。勝率が1割ともいわれるFXとは比較にならない勝率の高さです。

2.2 バイナリーオプションの勝率の変化

参考:GMOクリック証券HP「外為オプション取引の月次取引実績」

 

2013年の法規制後1年間の月次取引実績です。損失発生口座の割合がおよそ8割と急増していることが分かります。このことから法改正はバイナリーオプション参加者にとって不利益に働いた改正であったことが分かります。

また右は法規制に伴い新規で導入された「レンジオプション」の結果です。およそ半分の参加者が勝利しているのがお分かりいただけると思います。このためGMOクリック証券が大赤字をだし、早々にレンジオプションを廃止しています。

3.バイナリーオプションの仕組み

バイナリーオプションは2013年の法規制を境に日本と海外での仕組みが異なることになりました。端的に言ってしまえば、日本のバイナリーオプションは規制で歪められたため、本来の二者択一ではない仕組みに変更されています。

ここでは、日本と海外両方のバイナリーオプションの仕組みをご紹介していきたいと思います。

3.1 バイナリーオプションの仕組み~日本編

バイナリーオプションの仕組みを利用者の多いGMOクリック証券を参考にして図解入りで紹介していきます。

参考:GMOクリック証券HP「外為オプション(バイナリーオプション)取引ってなに?」

 

3.2 バイナリーオプションは一定時間(日本では2時間or3時間)のレートが満期時に円高か円安かを予測する取引です。

開始~満期(2分前)までいつでもバイナリーオプションを購入・売却することができます。基本的に1,000円(1口)の売買になります。

・購入金額
50円~999円。レンジによって購入金額が異なります。

・払い戻し金額
満期時の予測が当たった場合、1,000円満額(1口)を受け取ることができます。

・通常(海外)のバイナリーオプションとの違い
倍率により購入金額が常に動くため、購入金額がわかりにくいという側面があります。

・値動きの特徴
下記のように分かりにくい場面では倍率が拮抗します。また分かりやすい場面では極端に倍率が偏ってしまうため、儲けにくいという特徴があります。

上記のように円安に進むと多くの人が予測するような場面では、購入金額が999円になってしまいます。ペイアウトは1,000円と上限が決まっているため、こういったケースでは1円しか利益が出ないということになります。

 

上記のように円安or円高の予測がつきにくい場面では倍率が並びます。

 

≪バイナリーオプション購入方法≫
ⅰ 通貨ペアを選択する

最初に通貨ペアを選択します。画像の右上の通貨ペアをクリックするだけで選択できます。

 

ⅱ 円高or円安を選択する

 

ⅲ 取引枚数を決める

ⅳ 購入をクリック

このように簡単に売買することができます。

3.3 バイナリーオプションの仕組み~海外編

バイナリーオプションの仕組みを利用者の多いハイローを参考にして図解入りで紹介していきます。

参考:ハイローHP

 

海外のバイナリーオプションは一定時間(30秒後、60秒後、2分後、5分後、15分後、1時間後、2時間後、1日後)のレートが満期時に円高か円安かを予測する取引です。時間設定は自分で選択することができます。

予想が当たればおよそ2倍、外れれば0と大変シンプルなルールになっています。

・購入金額
1,000円から購入可能(1口1,000円)。

・払い戻し金額
満期時の予測が当たった場合、1.8~1.9倍(およそ2倍)の金額を受け取ることができます。このため完全なイーブンではありませんが、0.1倍分は手数料です。

・日本のバイナリーオプションとの違い
ルールーが(およそ)倍かゼロかの二者択一でシンプルで分かりやすくなっています。時間設定も自分で決められるため、戦略が立てやすいのも特徴です。

・値動きの特徴
単純に(およそ)倍かゼロかの二者択一。日本のようにシステムが複雑になっていないため、単純にテクニカルで攻略可能です。

 

≪バイナリーオプション購入方法≫
ⅰ 時間設定を選ぶ

 

ⅱ 通貨ペアを選択する

 

ⅲ 枚数を選択する

 

ⅳ HIGHorLOWを決める

このように海外のバイナリーオプションはシンプルで分かりやすいのが特徴です。

4.バイナリーオプションの魅力

2009年に導入され即人気化したバイナリーオプション。バイナリーオプションの魅力はいったいなになのでしょうか?

4.1 ハイアンドローの二者択一で誰でも参加できる

某大手企業の御曹司が数百億円もの大金をつぎ込んで有名になった「バカラ」。バイナリーオプションもバカラも基本構造は二者択一です。どちらか選ぶだけというシンプルさがバイナリーオプションの魅力であるといえます。

4.2 少額で参加することができる

海外のバイナリーオプションの場合は1,000円から、日本のバイナリーオプションならば50円から(倍率による)参加できます。また損失は掛けた金額だけとわかりやすい点も魅力の一つといえるでしょう。

4.3 結果がすぐ分かって遊び感覚で楽しめる

バイナリーオプションは結果がすぐにわかるという楽しみがあります。海外のバイナリーオプションならば、最短30秒からbetすることも可能です。一般的に投資というと時間がかかるというイメージがありますが、即答え合わせができる点もバイナリーオプションならではの魅力です。

 

ちなみに、バイナリーオプションではシグナルやソフトが高額で販売されていたりしますが、業者のうたい文句をそのまま鵜呑みにするのは危険です。

バイナリーオプションのツール・ソフトについては以下の記事もご参考下さい。

関連記事:バイナリーオプションのツール・ソフトは危険!?初心者は注意するべき!

5.まとめ

カジノ感覚で楽しみながら投資できるバイナリーオプション。人気化する理由がお分かりいただけたと思います。ルールがシンプルかつ少額投資が可能なため、投資初心者にもおすすめの投資方法といえます。

バイナリーオプションで勝つためには、FXトレードでも使うテクニカル分析などを身につけることが有効です。テクニカル分析手法やリスク管理などについて学びたい方は、5,000人以上が利用している「FXトレーディングカレッジ」を活用下さい。



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佐藤 れいな

大学で経済学を学び、大学院では法律を学んだ変わり種。出産後の副業として株式投資を始め、テクニカル売買の魅力に取りつかれる。「1日中見ていても飽きない」ほどチャート分析が好きなテクニカル投資家です。投資歴は株式投資は10年以上、FX5年。コミュニティ等でも投資の指導を行っている。