FX(外国為替証拠金取引)で利益を出せるようになるのに、どのくらいの勉強時間が必要なのでしょうか?

FXの利益だけで生活していくには、かなりの知識と経験が必要になります。数か月の浅い経験では厳しいでしょう。

しかし、副業として、不労所得を得ていく分には、そこまで時間をかける必要はありません。

トレードのコツや、勝つためのポイントをしっかりと押さえることができれば、かなり早く利益を出していくことが可能です。

FXの基本を勉強し、実践の中でも常に学ぶ姿勢を忘れずにいれば、かなり早い段階から成果を出すことができるのです。

逆に勉強を怠ると、何年やっても損失ばかりが続くことになります。

これはFXに限らず、ビジネスで成果を出すためには必要な要素になります。どんな分野においても、「挑戦」と「反省」を継続できる人が成功を掴めるのです。

それでは、早い段階から成果を出していくためには、どのような勉強が必要になるのでしょうか?

今回は、FX初心者が稼げるようになるためには、どのくらいの勉強時間が必要なのか、どのように勉強していくべきなのかについてお伝えしていきます。ぜひ参考にしていただいて、FXで利益の出せるトレーダーを目指していただきたいと思います。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の勉強

為替相場の値動きを予想する方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の二つがあります。それぞれとても重要なので、どちらか一方をメインにトレードしていく場合でも、最低限の知識は覚えましょう。

テクニカルインジケーターを積極的に活用する

FXの取引業者の取引ツールについて、ある程度使いこなせるようになることは、必要条件です。「注文方法」、「チャートの見方」、「レバレッジ」、「スワップ金利」、「スプレッド」などの知識については、しっかり精通しておきましょう。

それだけの知識があれば、FXでトレードすることは可能です。しかし、勝率を高めていくためには、もっと多くのことを勉強しなければなりません。

勉強する時間を割いてほしいのが、「テクニカルインジケーター」の活用方法です。

使用できるインジケーターは、FXの取引業者によってやや異なりますが、メジャーどころはどこも共通しています。FX初心者であれば、まずすべてのインジケーターを試してみましょう。

インジケーターは、強いトレンドを把握するための「トレンド系インジケーター」と、狭いレンジでの買われ過ぎや売られ過ぎを把握するための「オシレーター系インジケーター」に分かれます。

基本スタイルは、トレンド系とオシレーター系を組み合わせてチャートを分析します。すべてのインジケーターを同時に活用することはありません。

ただ、どれが自分に合っているのかの判断や、投資家心理はどのように反映されているのかを学ぶために、すべてのインジケーターの活用方法を勉強し、試してみるべきです。

 

テクニカル分析に関して詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考下さい。

記事:テクニカル分析とは?|FX入門初心者講座

米国の経済指標を勉強する

インジケーターについて勉強していくのと両立して、政治・経済情勢が為替相場にどのような影響を及ぼすにかについても学ぶ必要があります。

特に重要になるのが、米国の政治・経済情勢です。

米国の当局者や中央銀行関係者(FRB)の言動で、為替相場は大きく変動します。これはドル/円やユーロ/ドルなどの米ドルが絡む相場に限った話ではありません。米国の影響はユーロ/円や、ポンド/円などのクロス円にも及びます。

日々、米国の情勢はチェックしておく必要があるでしょう。経済新聞などでも確認できますが、よりタイムリーな情報を入手したいのであれば、ネットを活用するのが最適です。取引先のブローカーごとにニュースを配信しています。

地政学リスクなどは突発的なことが多いので、事前に予測することも、タイムリーに反応することも難しいですが、経済情勢は別です。

ニューヨーク市場がオープンした後は、重要な「経済指標」が次々と発表されます。米国の重要経済指標は、しっかりと押さえておくことが大切になります。

それを知らないと、相場が突然急上昇したり、急下降したりするのについていけなくなるからです。中でも、キングオブ経済指標と呼ばれる「雇用統計」はトレンドを反転するほどの影響力を持っています。

経済指標は一ヶ月ほど経過を見ていくと、だいたいの流れは把握できます。同じような流れが毎月繰り返されていく感じだからです。

(金融政策については、約6週間ごとのFOMCの声明文で確認します。GDPは毎月発表されますが、速報値が発表される月の影響力が大きいです)

 

ファンダメンタルズ分析について更に詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考下さい。

記事:ファンダメンタルズ分析とは?|FX入門初心者講座

PDCAの実践が最適の勉強方法

それではここからは具体的にどのように勉強していけばいいのかについて解説をしていきます。特に重要なのが、PDCA(計画→行動→振り返り→改善後の行動)を意識することです。

実際のトレードを通じて学ぶ意識

インジケーターについてや、経済指標の結果がどう影響するのかについても、デモトレードで確認していくことは可能です。

しかし、より早い段階で成果を出せるようになりたいのであれば、「実践から学ぶ姿勢」がポイントになります。

いくらインジケーターや経済指標の知識があっても、それをトレードに反映していくためには、「メンタルの強さ」が必要です。

そして、成果を出すために大切なのが、「メンタルのコントロール」になります。これは実践からしか学べません。成果を出せない要因は、思ってもいなかったようなメンタル面の問題だったりするのです。

ですからFXの初心者は、一日も早く、千通貨で、レバレッチを低く設定し、リアルトレードに踏み込むべきです。

すると、最も勉強しなければならない内容が、マインドであったり、メンタルコントロールであることに気づくことができます。

何が不足し、自分自身をどう変えていくのかといった課題は千差万別です。

 

メンタルのコントロール方法については、以下の記事もご参考下さい。

記事:FXでの負けは最高のプレゼントだ!?運をも支配する超ポジティブシンキング

失敗を成功に繋げること

ただし、やみくもにFXのトレードを繰り返せば、成功できるようになれるというわけではありません。

世界有数のトレーダーたちも、FXを始めた頃は、損失を出してロスカットなどの憂き目にあっています。問題は、「そこから何を学べるか」でしょう。

GEの創始者的存在であるトーマス・エジソンも、世界的な発明王となるまでに多くの失敗を経ています。彼は「私は失敗したことがない。ただ、一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」と述べています。

成功を掴むためには、失敗をいかに糧にするかが鍵を握っているのです。

ビジネスシーンで成果を出すうえで、「PDCA」は重要です。

Pは「Plan」「計画」、Dは「Do」「行動」、Cは「Check」「振り返り」、Aは「Action」「改善後の行動」になります。行動した後に、結果の振り返りが大切なのです。

これを徹底することで、同じ失敗を繰り返さなくなります。

失敗を積み上げた先に、安定した成果を出せるステージがあるのです。まさに失敗は成功の基です。

振り返りのポイントは、「自分のテクニカル分析がどこまで通用したのか」、「自分のファンダメンタルズ分析がどこまで通用したのか」、「メンタルコントールを的確に行い、自分で決めたルールをどこまで忠実に実行できたのか」という点になります。

まとめ

以上のことを意識して行っていけば、FXの基礎知識を学ぶの最速で1週間ほど、実践の中で勉強していくのに一ヶ月ほどで利益を出すことができるようになります。

最短で成果を出そうと考えると、実際の成功者のアドバイスは重要です。自分では気づけなかった改善点などを指摘してくれます。FXのセミナーや塾に参加する目的はそこにあります。

短期間でより深くFXを勉強するためにも、動画50本超、計8時間の無料コンテンツで学習が可能な「FXトレーディングカレッジ」を活用して、一日も早くFXで成果を出せるトレーダーを目指していただきたいと思います。


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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。