「OANDA JAPANを検討しているけど、実際使い勝手や評判はどうなの?」

OANDA JAPANで口座開設を考えている人で、この記事にたどり着いた人も多いでしょう。

OANDA JAPANの特徴の一つに、世界中のトレーダーに使われている最高のチャートソフト「MetaTrader4」(MT4)が利用できる点が挙げられます。

今回はMT4が利用できる「OANDA JAPAN」の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしていきます。

<今回の記事で分かること>
・OANDA JAPANってどんなFX会社なのか?
・OANDA JAPANの評判や特徴
・各コースのメリットとデメリット

 

OANDA JAPANの特徴

世界中の一流トレーダーが愛用しているMT4ですが、残念ながら国内ではMTを利用できるFX会社は限られています。

2004年創業のOANDA JAPANはあくまでも日本にできた支社であり、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、香港、インドに拠点を持つ20年以上続く老舗です。ですからMT4がトレードプラットフォームであっても不思議手ではなく、MT4対応のFX会社の一つです。

※MT4とは何?という方は、【MT4とは?ダウンロード方法と使い方マニュアル】をご覧ください。

 

OANDA Japan MT4

NYサーバーは2種類のアカウントに分けられる

OANDA JAPANのアカウントは3種類あります。NYサーバーの「ベーシックコース」と「プロコース」、そして2016年から追加された「東京サーバーコース」です。

OANDA JAPANの3種類の口座
・NYサーバーのベーシックコース
・NYサーバーのプロコース
・東京サーバーコース

 

OANDA JAPANには独自で開発したトレードプラットフォームであるfxTradeも提供しており、基本的にまずNYサーバーでfxTrade口座を開設する必要があります。

3種類すべてのアカウントでMT4が利用できるのですが、まずはNYサーバーについて確認していきましょう。

「口座管理」から、「MT4サブアカウント作成」をすると、OANDA JAPANからログイン情報が送られてきます。そこでIDやパスワードを確認し、MT4をインストールします。

最低取引量は千通貨です。MT4の画面上では0.01Lotで表示されます。FXにまだ自信がないのであれば千通貨から始めることをおすすめします。勝ってもあまり大きな利益にはなりませんが、負けた場合の損失を抑えることができます。MT4は操作に慣れるまでに時間がかかりますので、その間は千通貨の取引をしていくべきです。

スプレッドはベーシックコースの方が狭く設定されています。米ドル/日本円(USD/JPY)で0.4pips、ユーロ/米ドル(EUR/USD)で0.5pips、ユーロ/日本円(EUR/JPY)で0.7pipsです。MT4が利用できてこのスプレッドの狭さは業界最狭水準です。

ベーシックコースは1回の取引の限界が25万通貨ですが、プロコースだと300万通貨と大幅に増えます。その代りスプレッドが広がり、米ドル/日本円(USD/JPY)で0.8pips、ユーロ/米ドル(EUR/USD)で0.8pips、ユーロ/日本円(EUR/JPY)で1.3pipsになります。

 

NYサーバーのベーシックとプロコースの違い
ベーシック:スプレッドがドル円0.4銭と狭いが、1回の取引上限が25万通貨
プロ:スプレッドがドル円0.8銭と広いが、1回の取引上限が300万通貨まで可

1通貨から扱えるメリット

NYサーバーだと1通貨からも取引が可能なのですが、これはMT4ではなくfxTradeのアカウントです。このサービスは東京サーバーにはありません。

MT4は使えないものの、fxTradeには80種類以上のインジケーターがあります。MT4は他からダウンロードしてくればその数を超えることはできますが、当初の設定では50種類ほどです。どちらも他社のインジケーターをはるかにしのぐ数です。

しかも1通貨から売買できるわけですから、練習のような気楽な気持ちで少額から投資を実体験できます。デモトレードでもFXの売買は練習できるのですが、やはりリアルトレードでなければ感じられないものがありますので、最初はfxTradeを利用して、1通貨単位から取引してみるのもいいのではないでしょうか。

このようにFX初心者にも親切に対応してくれるところがOANDA JAPANの特徴です。

MT4を利用する際の注意点

MT4

MT4の最大の魅力は、世界中の一流トレーダーが開発したインジケーターやEA(Expert Advisors)をダウンロードしてどんどんカスタマイズしていくことができる点です。システムトレードのバックテストも可能なので、バックテストの結果によって、実際に成果が出せそうなEAを選択することもできます。

ただし、OANDA JAPANはアカウントによってMT4の機能が制限されていますので注意が必要です。

東京サーバーコースの特徴

NYサーバーから東京サーバーに変えると、サーバーとの距離が近づきますので、注文から約定までの遅れが15倍ほど改善されます。しかし東京サーバーのメリットは、このレイテンシーの改善面だけではありません。

NYサーバーよりもスプレッドが狭く設定されています。米ドル/日本円(USD/JPY)で0.3pips、ユーロ/米ドル(EUR/USD)で0.4~0.5pips、ユーロ/日本円(EUR/JPY)で0.4~0.7pipsです。ドル円のみが原則固定で、後はすべて変動制という点も大きな違いになっています。

NYサーバーでは扱える通貨ペアが71種類とかなり豊富ですが、東京サーバーでは28種類と絞られる形になります。最低取引量も1万通貨(MT4上では0.1Lot)からですから、少額からFXを始めようと考えているFX初心者にとってはややハードルが高いかもしれません。

1万通貨からの取引でも問題ないのであれば、通貨ペアは主要どころだけになりますが、「約定が速い」「スプレッドが狭い」そしてもちろん「MT4」が利用できるという点で、東京サーバーコースで取引した方が有利です。

 

東京サーバーコースの特徴
・スプレッドがドル円0.3銭と狭い
・サーバーが国内にあるので約定速度が速い

EAを利用できるアカウント

有料・無料問わず、世界中で開発されているEAをダウンロードし、自動売買できるのがMT4の最大の魅力ですが、すべてのアカウントでEAを利用できるわけではありません。

FX初心者向けのベーシックコースでは、MT4を利用できてもEAは利用できません。あくまでもベーシックコースはMT4の扱いや、様々なインジケーターに慣れるといったものです。

EAを利用するのであれば、多少スプレッドが広くなるプロコースのアカウントで取引をするか、東京サーバーコースのアカウントで取引をするのかどちらかになります。

自分の力量やトレード内容によってアカウントを使い分けていくのがいいでしょう。EAについてはFXの知識や経験を積んでからの利用でも遅くはありません。EAについて勉強を積んでいくと、自分でEAをプログラミングすることも可能です。それで実績を出すことができれば、世界中にいるトレーダーに売り込むこともできます。

世界中で共有されているトレードプラットフォームならではの醍醐味でしょう。普及しているEAの数は劣るものの、スペック的にはMT4より上のMT5も少しずつ利用者が増えていていますので、いずれはOANDA JAPANでもMT5専用の新しいアカウントが誕生するのではないでしょうか。

ちなみにEAは24時間パソコンを動かし続けなければならず、電気代がかかる他、パソコンに負担がかかり故障したり、災害などで停電してチャンスを逃すことも考えられますから、一般的には仮想専用サーバー(VPS)を利用します。

OANDA JAPANでは、日本語サポートにある「お名前.com」(毎月1,794円)と日本語サポートなしの「Beeks FX」(毎月1,700円)をおすすめしています。EAを使ったシステムトレードを本格的に始めるのであれば、必要なサポートです。

OANDA Japan MT4

OANDA JAPANの評判やメリット・デメリット

このように世界各地に拠点を持つグローバルなFX会社だからこそのサービスが、OANDA JAPANにはあります。MT4を利用したハイレベルな取引がしたいトレーダーのニーズに応えてくれますし、FX初心者であれば少額でリスクを抑えた取引ができる仕組みになっています。

複数のFX会社でFX口座を開設しておいた方が、いろいろなメリットを受けられるので、その中にOANDA JAPANを加えるべきではないでしょうか。




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