こんな疑問を解決!

  • 10万円くらいで始められる投資先は?
  • 少額で投資できるおすすめの資産運用は?

「資産運用を始めたいけど、そこまで資金は持っていないしな・・・」

これから資産運用を始めようと思っている方で、このようなことを考えている方も多いのではないでしょうか?

結論から申し上げますと、10万円もあれば資産運用を始めることが可能です。

最近は各社がこぞって、資産運用を始めるハードルを引き下げています。

10万円の初期費用があれば選択肢は豊富ですし、100円から投資可能な案件もあるので驚きますよね。

むしろ選択肢が豊富すぎて迷うかもしれません。

そこで本記事では、10万円から資産運用を始めたい初心者の方に向けて、おすすめ投資先6選をご紹介します。

是非参考にして、資産運用をスタートしてみましょう。

この記事の執筆者
suzuki_gazou

鈴木 拓也

  • 公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
  • 東京工業大学大学院修士課程修了
  • 三井住友銀行の本店・香港支店にて為替ディーラー業務に従事し、投資家/経営者に転身
  • FXや米株インデックス、高配当株などで運用する億投資家
  • 著書「7日でマスター FXがおもしろいくらいわかる本」「世界一やさしい FXチャートの教科書 1年生」など

プロフィールページ

 

つみたてNISAで「投資信託」

最もおすすめは非課税制度が適用される「つみたてNISA」です。

2018年1月より開始されたつみたてNISAは、日本に住む20歳以上の方なら誰でも利用できるサービスです。

テレビCMやYouTube広告で目にしたことのある方も多いかもしれませんね。

つみたてNISAでは税制優遇を受けながら少額で資産運用が始められるため、資産運用初心者を中心に注目を集めています。

つみたてNISAの投資対象商品は主に投資信託です。

数千種類ある投資信託から投資できるのは金融庁が厳選したもののみとなっており、初心者が迷いにくい配慮が感じられます。

非課税で長期投資に最適!

つみたてNISAの最大のメリットは非課税で資産運用ができるという点です。

通常、投資によって得られた利益は20.315%(所得税+住民税+復興特別所得税)の税金がかかります。

しかし、つみたてNISAを利用して資産運用をすれば税金が0%になるため、効率的に資産運用ができるのがうれしいですね。

年間40万円(毎月33,333円)まで投資可能で、100円から積立設定できますので、少額から試してみたい方にもピッタリ。

投資対象の投資信託も金融庁が厳選したものであり、運用にかかる手数料が良心的な物が多く長期投資に向いています。

 

実際に毎月3万3千円をつみたてNISAで運用し、どのくらい儲かっているかを以下の記事で公開中です!

記事:つみたてNISAは儲かるの?毎月3万円積立した実績と運用戦略

投資対象の金融商品が限られている

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低いインデックス型投資信託が多いです。

「長期」「分散」「積立」の資産運用の基本に忠実に従いたい方にとっては申し分がありませんが、リスクを取って大きなリターンを狙いたい方にとっては不便と言えます。

また、相性が良さそうなロボアドバイザー投資はつみたてNISAの対象外となっており、今後の対応に期待するしかない状況です。

少額から始められる「FX」

次におすすめは、100円程度からスタートできるFX(外国為替証拠金取引)です。

特に、円ではなく「外貨で投資したいけど何かいい方法ないかな?」とお考えの方は、銀行が販売する外貨預金よりも手数料が安いFXがおすすめです。

FXは通貨の両替で利益をあげることができる資産運用です。

スワップ金利を毎日受け取れる

銀行にお金を預けていてもほとんど利息は受け取れません。

ただ、米ドルや豪ドル、トルコリラなど、外貨の金利は日本円よりも全然高く、外貨預金の定期で運用をされている方も多いです。

しかし、実は外貨預金をしている多くの方が知らないところなのですが、FXでもスワップ金利といって毎日利息を受け取ることが出来ます。

また、FXの場合は外貨預金と違って手数料はほとんどかかりません。

 

FXと外貨預金の詳しい違いについては、以下の記事を読めばすっきり分かりますよ。

記事:FXと外貨預金の違いは?外貨預金はおすすめしない理由を元銀行員が解説

また、実際に700万円でスワップポイント投資をしている運用実績は以下の記事をご覧ください。

記事:【実績】スワップポイントで生活!700万運用の不労所得を公開

レバレッジのコントロールは自由自在

「でもFXって危ないんじゃないの?」と感じた方もいるでしょう。

確かに、FXではレバレッジと言って預け入れた資金よりも大きなお金を動かすことが出来ます。

ただ、FXでは自分自身でリスクを管理するこが出来ます。

正しいリスク管理が出来れば、外貨預金と同じなので心配する必要はありません。

また、最近は100円からFXができる松井証券FXなども登場しているので、FXのハードルはますます下がっています。

松井証券

ラインの王道刃

当サイト経由で「松井証券 MATSUI FX」の口座開設をされた方には、プロが使う7つの高勝率トレード手法ラインの王道 刃」のアクセス権を無料でプレゼント!

 

FXについてゼロから学びたい人は、以下の超入門コンテンツをご覧ください。

記事:【FX入門】FXとは?基本と始め方を初心者向けに解説

「ロボアドバイザー」で全自動運用

次におすすめは、ここ数年で急速に市場を拡大しているロボアドバイザーです。

AIによって資産運用に必要な手順のほとんどが自動化されており、人が介入するサービスを極端に少なくしているのが特徴です。

本場のアメリカでは2008年にサービスが開始され、市場規模が2021年までに3,850億ドルまでに達すると推測されています。

日本においても、最大手のウェルスナビ、テオを中心にここ数年で急速に市場が拡大しており、耳にしたことのある方も多いかもしれません。

もちろん、10万円から運用を始めることも可能です。

簡単に始められて、その後は放置でOK

ロボアドバイザー投資の特徴は、投資信託とちがい「投資対象の選定」「ポートフォリオの決定」「リバランス」といった作業を、AI(プログラム)に任せることができるということです。

多くのロボアドバイザー投資では、初期設定として資産運用に関する簡単な質問と、積み立ての設定をするだけで資産運用が開始されます。

初期費用もウェルスナビでは10万円から、テオでは1万円から運用を開始できるので、初心者も始めやすいですよね。

運用を開始してからもやるべきことが何もないため、忙しくて資産運用に時間をかけたくないという人にもぴったりな運用方法です。

手数料が高め

非常にお手軽で便利なロボアドバイザー投資ですが、デメリットがないわけではありません。

日本におけるロボアドバイザー投資の手数料は、各社1%前後となっています。

資産運用を全自動でやってくれている手間賃だと考えると、極端に高いわけではありません。これは、普通の投資信託と比べれば全然安いです。

しかし、アメリカでは0.25%前後の手数料がメジャーであり日本の四分の一ですので、日本もまだまだ改善の余地がありそうです。

コツコツ「純金積立」

「金」への投資が資産運用の選択肢にあることを知っていましたか?

金が使われ始めたのは紀元前とも言われており、現在までその価値が0になったことはありません。

・換金性が高いため、世界中で現金と交換できる
・量に限りがあるため、価格が暴落しにくい

上記の特徴を持っており、「永遠の価値」を思わせてくれますね。

そんな金ですが、純金積立会社を通して、少額からの積立投資が可能になっています。

純金積立の詳細をみてみましょう。

「有事の金」と呼ばれる安全資産

「有事の金」という言葉があるように、戦争や不況といった不安がうずまく状況に非常に強いのが金の特徴です。

実物資産で量が限られている金はその価格が0になったことがないことから、安全資産として「守りの資産運用」に最適。

月1,000円の積立から始めることもでき、積立会社を経由することで複雑な手順を省略できるのが初心者にやさしいポイントと言えます。

年会費や手数料がかかる

そんな純金積立ですが、年会費や手数料が高めに設定されていることが多いため注意が必要です。

長期投資においては、小さく見える年会費や手数料の差が大きな差となりますので見逃すことはできません。

また、純金積立はリスクが小さく安定している反面、ローリターンであるため堅実に積立をする必要があります

10万円で不動産!「J-REIT」

不動産といえば数百万~数千万円単位の資金が必要であり、通常は銀行から融資を受けなければ手が出せません。

しかし、「J-REIT」という不動産投資信託を利用することで、少額で分散した不動産投資を始めることができます。

不動産も金同様の現物資産であり、価値が0になるリスクが非常に低いです。

守りを固める方針で資産運用をしたい方におすすめといえます。

少額で不動産の分散投資ができる!

先述の通り、「J-REIT」では個人ではなかなか難しい不動産への分散投資を少額から始めることができます。

不動産投資の経験豊富なプロによる運用なので、複雑な手順が省略でき、リスクも抑えることができるので初心者でも安心です。災害や景気後退のリスクあり

投資対象が不動産であるため、災害や景気後退のリスクは避けることができません。

分散してリスクヘッジされているとはいえ、災害や景気後退を事前に予測することは困難ですので、最悪の事態は常に想定しておくべきでしょう。

また、J-REITが日本でサービスを開始したのが2000年であり、歴史が浅いためノウハウの蓄積がないこともリスクです。

節税効果が大きい「iDeCo」

年金不安の声を耳にしたことのある方も多いかもしれません。

iDeCo(イデコ)とは、老後資金を自分で用意するための制度であり、60歳までの間に毎月一定金額を積み立て運用し、60歳以降に受け取れます。

また、節税効果があるのもiDeCoの特徴であり、運用成績に関わらずお金が戻ってくるので大変オトクです。

国民年金や厚生年金だけでは老後資金が不安だ、という方はぜひチェックしておきましょう。

老後資金の準備に最適!

国や政府が老後資金の準備にiDeCoを推奨する背景には、やはり年金不安が存在します。

年金制度自体がなくなる可能性は非常に低いですが、現状のまま維持することは難しいでしょう。

受給開始年齢の引き上げや、支給金額の引き下げは覚悟しておかなければなりません。

iDeCoはつみたてNISA同様に運用によって得た利益に税金がかからない上、「所得控除」「退職所得控除」「公的年金等控除」ができます。

毎月5,000円から始めることができますので、老後資金を準備したい資産運用初心者にはうってつけです。

60歳まで引き出せない

iDeCoは老後資金の準備を想定した制度であり、60歳まで運用中の資産を引き下ろせないというデメリットが存在します。

iDeCoで運用する資産は「老後のために絶対に使わない!」という覚悟が必要です。

また、口座開設や手数料がかかります。

長期投資になることが確定しているため、利用する金融機関の選定は慎重に行いましょう。

10万円から資産運用は始められる

今回ご紹介した資産運用投資先はすべて、10万円の資金があれば始められる金融商品です。

少額からできる投資先

  • つみたてNISA
  • FX
  • ロボアドバイザー
  • 純金積立
  • J-REIT
  • iDeCo

それぞれの特徴をよく把握し、あなたの運用方針に沿った金融商品を選んで資産運用をスタートさせてみましょう!



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