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資産運用を始めたいんですけど、何がおすすめでしょうか~・・?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

それでは主な投資方法を比較していくよ!

最近では、「貯蓄」するより、積極的に「投資」によって資産運用すべきだという話をよく耳にするようになりました。一般企業の会社員でも、株式やFX、仮想通貨といった投資だけでなく、ローンを組んで不動産投資をしているケースも増えています。

若い世代でも資産運用をする人がなぜ増えてきたのでしょうか?

これは、現在の日本では、銀行預金による資産運用で資産を増やすことが難しいためです。

それでは、今後はどのような資産運用をしていけばいいのでしょうか?

今回は、資産運用の主な種類をご紹介するとともに、初心者におすすめの投資運用の方法についてお伝えしていきます。

1.資産運用をする際に注意するポイント

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資産運用をする際の注意点は何ですか?

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まずは資産運用の目的を明確化しよう!

 

資産運用初心者の方は、以下の全銀協が作成した動画を見てイメージをつかみましょう。

1.1 資産運用の目的を定める

具体的にどのような方法で資産運用していくのかを決める前に、「資産運用の目的」を明確にしておきましょう。

「将来自分の務めている会社がどうなるかわからないから」や「老後の生活のために資産を形成したい」のであれば、長期の視点で問題ないでしょう。

「毎月の生活費の足しにしていく」のが目的であれば、短期の視点で資産運用を考えていかなければなりません。

「短期で利益を出していきたいのか」、「長期で利益を出していきたいのか」によって資産運用の方法は大きく変わってきます。

1.2 ハイリスクにするのか、ローリスクにするのか

「ハイリスク」にするのか、「ローリスク」にするのかによっても、資産運用の方法は変わってきます。基本的には、ハイリターンを狙っていくのであればハイリスクになりますし、ローリターンでいいのであればローリスクになります。

ローリスクであれば「元本割れ」しない資産運用になるでしょうが、利益を出すためには長期間必要になります。将来や老後に備えての資産運用であれば、ローリスクで堅実に資産を増やしていくのがいいでしょう。定期預金や終身保険、iDeCoといった個人型の確定拠出年金などがあげられます。

一方で、元本割れのリスクがあるものの、大きな利益を出すことのできる資産運用もあります。特に「レバレッチ」を効かすことのできる投資だと、資金の数倍の運用をすることが可能です。「不労所得」によって、投資運用の利益だけで生活している人もいるぐらいです。

つまりハイリスクの資産運用であれば、短期で目的の金額を稼ぐことができるということになります。もちろんリスクを抑えれば、長期の資産運用のニーズにも応えてくれます。

自分が「何のために資産運用をするのか」、そのためには「ハイリスクにすべきか、ローリスクにすべきか」ということをはっきりさせてから、資産運用の方法を選択するようにしましょう。

 

以下はリスクとリターンの関係を示した図です。

関連記事:【リスクとリターンの関係】成功はどれだけリスクを取れるか次第!

2.資産運用の7つの種類と特徴

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資産運用にはどんな種類がありますか?

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それではここからは、代表的な資産運用の種類をみていきましょう。

①預金

普通預金や定期預金も立派な「貯蓄型の資産運用」になります。ただし、かなりのローリターンです。普通預金であれば年利で0.001%、定期預金でも年利0.01%が目安ですから、まったく資産が増えませんし、むしろ手数料などで損失の方が多くなる可能性があります。

さらに定期預金の場合はすぐに引き出しができませんので、インフレ率が上がると、物価の上昇に反比例して資産価値は下落してしまいます。預金保険制度によって1,000万円までは元本と利息が保証されていますが、リスクがまったくないといったわけではないのです。

資産の一部を預金するのは、リスクヘッジになりますのでおすすめしたいのですが、資産のすべてを預金するのは、資産が増えませんので効果的な資産運用とはいえないでしょう。

②外貨預金

日本に比べると諸外国の方が、政策金利は高くなってきています。「円」で預金するよりも、「米ドル」などの他国の通貨で預金した方が金利はいいのです。これを「外貨預金」といいます。

しかも円安に為替相場が傾き、ドル高になっていけば、さらに為替差益で利益を出すことも可能です。

そう考えると外貨預金の方が、圧倒的にメリットがあるように思えます。しかし、相場が円高に傾くと元本割れのリスクがあることと、後述するFXと比べて為替手数料がかかるので、利用の仕方によって損失の方が多くなるケースもあります。

 

ちなみに、銀行での外貨預金は手数料が高くあまりおすすめしません。外貨で運用したいのであれば、同じ運用効果が得られるFXの方がおすすめです。

関連記事:FXと外貨預金の違いは?外貨預金はおすすめしない理由を元銀行員が解説

③FX

「FX」(外国為替証拠金取引)であれば、手数料を低く抑え、少額から投資していくことができます。買値と売値に少し差があり、この「スプレッド」が実質的な手数料となりますが、メジャー通貨のペアであればかなり低額に設定されています。中期、長期で投資運用する場合はほとんど気にならないでしょう(自動売買ツールの利用を除く)。

「スワップ金利」でポジション分の利息を受け取ることができますし、レバレッチを効かせると、「元本の25倍」の取引までできます。もちろん、リターンが大きくなる分だけ、リスクも大きくなりますので、しっかりと勉強しておく必要があるでしょう。

リスクマネジメントが自分でできるのであれば、おすすめの投資運用です。

 

関連記事:FX会社はこれを使え!おすすめトップ5 メガバンク出身が厳選

④株式

成長する銘柄を見つければ5倍、10倍と資産を大きく増やすことができるのが「株式投資」です。さらに配当金や株主優待といった不労所得も見込めます。

FXとの大きな違いは、上場が廃止になって価値がゼロになるリスクがあるということでしょう。悪い評判によって売り注文が殺到し、約定できなくなるケースもあります。

⑤不動産

多額な初期費用が必要になりますが、比較的安定した不労所得を得ることのできるのが、「不動産投資」になります。

バブルが弾けて以降、地価が急激に下落するケースはほとんど見られないので、長期的な投資運用としても人気です。会社員でもオーバーローンなどで、銀行でローンを組み、アパートなどを経営して家賃収入を得ているケースも珍しくありません。

ただし、ローンの返済金額が家賃収入を上回っているような状態が続くと、ローンの返済に追われ大変なことになります。空き部屋が増えることのない立地条件なのか、物件価値をしっかりと見極める必要があります。

⑥仮想通貨

現在では千を超える仮想通貨(暗号通貨)が存在します。有名なところではビットコインやイーサリアムなどになるでしょう。信じられないほど価値が上昇することもありますし、暴落することもあります。非常に変動が大きいのが仮想通貨の魅力です。

FXと違い、国で保障されているような通貨ではありませんので、何か不測の事態に陥った際には価値がゼロになるリスクもあります。利息も付きません。ギャンブル的な要素が強く、投資額によってはかなりの注意が必要でしょう。

⑦投資信託

投資の専門家に依頼して、自分の代わりに投資運用してもらうのが、「投資信託」です。個人では扱えないような海外の金融商品にも投資が可能になっています。

投資運用の初心者でも専門家に任せることができるので、ハードルは低めです。ただし、専門家といえども100%勝てるわけではないので、元本割れのリスクがあることと、様々な手数料がかかるといった側面もあります。

⑧特におすすめ

これら7つは、どれもメリット・デメリットがあり、一概に「これが一番良い」というものはありません。

ただ、当サイトが初心者におすすめする、低リスクでなおかつ有利な投資法として「FX口座での米ドル積立」があります。

これについては詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考下さい。

 

記事:【資産運用】メガバンク出身のプロが初心者におすすめする方法とは?

3.まとめ

それぞれの投資運用のメリット・デメリットを把握して、自分の目的、許容できるリスクに見合った資産運用をしていきましょう。どれかひとつに投資するのではなく、分散させることでリスクを軽減させていく視点も大切です。

おすすめする投資運用のFXの基礎知識や、スワップ金利、リスクマネジメントなどについて、もっと基本から学びたいのであれば、無料学習コンテンツ「FXトレーディングカレッジ」をぜひ、有効活用してください。



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。