MT4を日本時間にする

「MT4に表示されている時間が海外時間で分かりづらい!」

「MT4に日本時間を表示させたい!」

MT4に表示されている時間が海外時間で不便さを感じている方も多いのではないでしょうか。

値動きの時間帯が分からないと、過去分析をする上でも支障が出ますよね?

しかし、ご安心下さい。

誰でも簡単にMT4の表示時間を日本時間に変更する方法があります。

今回の記事では、『MT4に日本時間を表示する2つの方法』と『MT4の表示時間と日本時間との時差』について解説をしていきます。

この記事の監修者
suzuki_gazou

鈴木 拓也

  • 公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
  • 東京工業大学大学院修士課程修了(工学修士)
  • メガバンクの本店・香港支店で為替ディーラー業務を経て投資家/実業家に転身
  • 株式会社フィンテラス代表取締役

 

MT4の表示時間と日本時間との時差

まずは、「MT4の表示時間と日本時間の時差」について知っておきましょう。

※早く日本時間を表示する方法について知りたい人は、記事後半のMT4に日本時間を表示する2つの方法からお読みください。

結論を先に説明すると、日本時間との時差は以下の通りです。

MT4の表示時間と日本時間との時差

  • 3月~11月(夏時間):-6時間
  • 11月~3月(冬時間):-7時間

つまり、夏時間(3月~11月)では、MT4の表示時間は日本時間より6時間遅れており、冬時間(11月~3月)では、日本時間より7時間遅れています。

現在表示されているMT4の表示時間から、上記時間を足してあげれば日本時間になるというわけです。

(例:MT4の表示時間が10:00の時、夏時間は日本時間で16:00、冬時間は日本時間で17:00になります。)

 

海外では、時間が夏と冬でずれるので、それにより日本との時差も1時間変化しています。

ちなみに、MT4の表示時間は、「GMT(グリニッジ標準時)+2時間」(冬時間は、「GMT(グリニッジ標準時)+3時間」)が使われていますが、この辺は覚えておく必要もないでしょう。

MT4に日本時間を表示する2つの方法

MT4に日本時間を表示するには、以下の2つの方法があります。

MT4に日本時間を表示する方法

  • 国内FX会社(FXTF)のMT4を使う
  • 外部インジケーターを使用する

それでは、それぞれ詳しく説明していきます。

国内FX会社(FXTF)のMT4を使う

FXTFのMT4

一つ目の日本時間を表示する方法は、国内FX会社であるゴールデンウェイジャパン(FXTF)のMT4を使う方法です。

個人的には、日本時間の表示が一番見やすくておすすめです。

FXTFのMT4には、最初から「FXTF – JapanTime」という日本時間を表示するツールが装備されており、それを起動するだけです。

FXTFのMT4は口座開設(無料)をすれば利用することが出来ます。

 

※FXTF・MT4のダウンロード方法を知りたい人は、以下記事で説明していますのでご覧ください。

記事:MT4(メタトレーダー4)とは?ダウンロードから使い方をプロが解説

「FXTF – JapanTime」を起動する

FXTFのMT4であれば、1分で日本時間を表示することが出来ます。

まずはMT4を起動させ、①ナビゲータ⇒②「FXTF – JapanTime」をダブルクリックしましょう。

「FXTF – JapanTime」を起動する

 

すると、カスタマイズ画面が出るので、OKを押せば完了です。

「FXTF – JapanTime」のカスタマイズ画面

 

MT4を確認すると、日本時間が表示されているのが確認出来ます。

MT4に日本時間が表示される

 

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

FXTF・MT4の日本時間表示はとっても見やすいですね。

パラメータを調整する

万が一日本時間が表示されない場合は、文字色がチャートの背景色と同じになっている可能性があるので、以下の手順で調整しましょう。

「FXTF – JapanTime」をダブルクリックして、カスタマイズ画面の『パラメータの入力』をクリックして下さい。

すると、『TextColor』という項目があるので、その値を必要に応じて変えましょう。

「FXTF – JapanTime」のパラメータを調整

 

『ShowIndicatorGrid』は日本時間の箇所に破線を引くかどうかを決められます。

日本時間の箇所に破線を引くか決める

 

また、『IndicatorHight』では、日本時間を表示する縦幅を調整することが出来ます。

日本時間を表示する縦幅を調整

インジケーターを使用する

二つ目の日本時間を表示する方法は、「JPN_Time_SubZero」というインジケーターを使用する方法です。

初めてインジケーターを入れる初心者でも分かるように、図を使って解説をしていきますよ。

「JPN_Time_SubZero」で日本時間を表示する方法

  • ステップ1:「JPN_Time_SubZero」をダウンロードする
  • ステップ2:MT4のフォルダに「JPN_Time_SubZero」を入れる
  • ステップ3:MT4で「JPN_Time_SubZero」を起動する

ステップ1:「JPN_Time_SubZero」をダウンロードする

最初に「JPN_Time_SubZero」をダウンロードしましょう。

下記のような画面が表示されるので、『ダウンロード』というボタンをクリックして下さい(やや場所が分かりにくいですが、「URL」や「MD5」という箇所は無視して大丈夫です)。

「JPN_Time_SubZero」のダウンロード

 

すると、「JPN_Time_SubZero」のファイルがダウンロードされるので、デスクトップなど分かりやすい場所に保存しましょう。

「JPN_Time_SubZero」のファイル

ステップ2:MT4のフォルダに「JPN_Time_SubZero」を入れる

次にMT4を起動して、『ファイル』⇒『データフォルダを開く』をクリックして下さい。

MT4のフォルダに「JPN_Time_SubZero」を設置

 

すると、フォルダが開きますので、『MQL4』⇒『Indicators』と進んでください。

フォルダをクリック

 

そして、『Indicators』のフォルダに、先ほどダウンロードして保存した「JPN_Time_SubZero」をドラッグ&ドロップで移動させましょう。

「JPN_Time_SubZero」をドラッグ&ドロップ

 

「JPN_Time_SubZero」がしっかりと『Indicators』のフォルダの中に入っていればOKです。

ステップ3: MT4で「JPN_Time_SubZero」を起動する

最後のステップですが、まずはMT4を再起動してください。

そして、再起動したMT4で、①ナビゲーターを開き、②「JPN_Time_SubZero」をダブルクリックしましょう。

「JPN_Time_SubZero」を起動する

 

すると、「JPN_Time_SubZero」のカスタム画面が表示されるので、『パラメーターの入力』を選択して、パラメーターを以下のように設定しましょう。

デフォルトの状態から、MINITEをTRUEに変えるだけで以下と同じになると思いますが、念のため全て確認してOKを押しましょう。

パラメーターの設定

 

すると、MT4上に日本時間が表示されます。

MT4に日本時間が表示される

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

日本時間が加わり、非常に見やすくなりましたね!

MT4に日本時間を表示する方法のまとめ

MT4に表示されている時間は、日本時間と夏は6時間(冬は7時間)の時差があります。

MT4の表示時間を変更するには、以下の二つの方法があります。

MT4に日本時間を表示する方法

  • 国内FX会社(FXTF)のMT4を使う
  • 外部インジケーターを使用する

国内FX業者のFXTFは、最初から日本時間を表示するツールが実装されているので非常に簡単でありおすすめです。

また、海外FXなどのMT4を使用している場合には、「JPN_Time_SubZero」という外部インジケーターをインストールすれば日本時間を表示することが出来ます。

FXの勝率を上げるためにも、使いやすいトレード環境を整えていきましょう。

その他、プロのようにMT4を複数の画面で使いたい人は、【MT4を複数インストール&複数画面で表示させる方法】をご覧ください。



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