こんな疑問を解決!

  • MT4で入れるべきインジケーターは?
  • おすすめのMT4インジケーターは?
  • インジケーターの使い方は?

MT4(メタトレーダー4)でFXをする際に、必ず使うのがインジケーターです。

しかし、MT4にはたくさんのインジケーターがあり、「どのインジケーターを使えばいいのか?」「おすすめのインジケーターはどれか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、FXでこれだけは絶対に使いたいインジケーター7種類を厳選し、紹介していきます。

ブログ内で、テクニカル分析の仕組みやMT4の表示の仕方なども網羅的に解説しています。

この記事の監修者
suzuki_gazou

鈴木 拓也

  • 公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定アナリスト
  • 東京工業大学大学院修士課程修了(工学修士)
  • 三井住友銀行の本店・香港支店で為替ディーラー業務を経て投資家/実業家に転身
  • 株式会社フィンテラス代表取締役

 

MT4でおすすめインジケーター7種類

MT4で欠かせないインジケーターは以下の7種類です。

MT4でおすすめインジケーター

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • RSI
  • MACD
  • RCI
  • 日本時間

ここで注意点としては、全てを同時に使う必要はありません。

テクニカル分析は数が多ければ多いほど有利というわけではありません。

トレンド系(移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表)と、オシレーター系(RSI、MACD、RCI)のインジケーターを上手に組み合わせて使うことで効果を発揮しますので、自分が使いやすいと感じるものを選ぶようにしましょう。

 

まだMT4を持っていない人は、無料で作れるので以下の記事をご参考下さい。

記事:MT4(メタトレーダー4)とは?ダウンロードから使い方をプロが解説

インジケーター①:移動平均線

移動平均線はFXの代表的なインジケーターの1つです。

過去一定期間の終値の平均値を結んで表示したもので、移動平均線の向きやローソク足との位置関係を確認することでトレードができます。

例えば、移動平均線の向きが下向きであればトレンドは下降トレンドであり、売りを狙う場面となります。

逆に、向きが上向きであれば上昇トレンドであり、買いを狙う相場状態と言えます。

 

期間の異なる複数の移動平均線を表示させて、クロスを売買シグナルとする手法もあります。

これが「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」です。

期間の短い移動平均線が期間の長い移動平均線を下から上へ抜けたらゴールデンクロスで買いのサイン、下から上へ抜けたらデッドクロスで売りのサインとなります。

 

移動平均線の詳しい仕組みや使い方はこちら

MT4で移動平均線を表示する方法はこちら

インジケーター②:ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは為替レートの変動率(ボラティリティ)の変化に注目したインジケーターです。

変動率が大きくなるとバンドが広がり、変動率が小さくなるとバンドは縮まります。

ボリンジャーバンドの±1σ、±2σ、±3σの標準偏差は、±1σは68.26%、±2σは95.44%、±3σは99.74%の確率で為替レートがそれぞれのバンド内に収まることを意味します。

 

ボリンジャーバンドを使った有名な手法は、バンドの広がりや縮まりに着目する「スクイーズ」と「エクスパンション」です。

スクイーズは値動きが小さくバンドは縮まっている状態であり、その後、レートが急に動くことで変動率が大きくなりバンドが広がります(エクスパンション)。

その初動をとらえるのが、ボリンジャーバンドを使ったトレード手法です。

 

ボリンジャーバンドの仕組みや使い方はこちら

MT4でボリンジャーバンドを表示する方法はこちら

インジケーター③:一目均衡表

一目均衡表は日本人が開発したインジケーターで、その名の通り、一目で相場の今後の方向性を視覚的に予想することができます。

一目均衡表は、「転換線」「基準線」「遅行スパン」「先行スパン1」「先行スパン2」の5つから構成されています。

 

一目均衡表を使ったトレード手法は、「三役好転」と「三役逆転」があります。

三役好転の完成パターンは、以下の3つの条件が全て揃った時で、買いシグナルとなります。売りの場合は、三益好転の反対のケースです。

三役好転の条件

  • 転換線が基準線を上抜け、基準線が横ばい、もしくは上向き
  • 遅行線が過去の為替レート(ローソク足)を上抜け
  • 現在レートが(ローソク足)が、雲の上限を上抜けた

 

 

一目均衡表の仕組みや使い方はこちら

MT4で一目均衡表を表示する方法はこちら

インジケーター④:RSI

RSIはオシレーター系のインジケータ―で、買われ過ぎ・売られ過ぎといった相場の過熱感を示します。

一般的に、RSIが70%以上で買われ過ぎ、RSIが30%以下で売られ過ぎの状態を示します。

 

しかし、だからと言ってRSIが70%以上で買われ過ぎだから売り、RSIが30%以下で売られ過ぎから買いをしてはいけません。

これは、本当に強いトレンドの場合、RSIが70%以上・30%以下でも、その状態が続いて更にトレンドが続くからです。

RSIを使った有名な手法は「ダイバージェンス」と呼ばれるものです。

これは、為替レートとRSIの逆行現象を示し、近々、トレンド転換が起きる可能性を示唆しています。

RSIのダイバージェンス

  • (1)為替レートは上昇・RSIは下落
  • (2)為替レートは下落・RSIは上昇

 

 

RSIの仕組みや使い方はこちら

MT4でRSIを表示する方法はこちら

インジケーター⑤:MACD

MACDは「移動平均収束発散法」と呼ばれ、移動平均線を発展させたインジケーターです。

MACDは、2つの移動平均線(正確には指数平滑移動平均線EMA)の差を取った「MACDライン」と、MACDラインの移動平均線である「シグナルライン」から構成されています。

 

使い方は非常にシンプルで、MACDラインは2つの移動平均線の差を取ったものなので、MACDラインがゼロ値をクロスする時点で売買します。

MACDのゼロラインとのクロス

  • MACDが下から上へゼロラインを上抜けすれば買いシグナル
  • MACDが上から下へゼロラインを下抜けすれば売りシグナル

 

MACDの仕組みや使い方はこちら

MT4でMACDを表示する方法はこちら

インジケーター⑥:RCI

RCIはRSIと同じように、買われ過ぎ・売られ過ぎを示すオシレーター系のインジケーターです。

RCIを使ったトレード手法は、以下の通りです。

買いシグナル

  • -80%を下から上へ抜けた時
  • マイナスからプラスへ転じた時

売りシグナル

  • +80%を上から下へ抜けた時
  • プラスからマイナスへ転じた時

 

 

MT4でRCIを表示する方法はこちら

インジケーター⑦:日本時間

最後はテクニカル分析のインジケーターではないですが、よく皆さんから質問を頂くものです。

MT4で日本時間に変更はできるのか?

MT4は「GMT(グリニッジ標準時)+2時間」(冬時間は、「GMT(グリニッジ標準時)+3時間」)が使われているので、日本時間との時差があります。

MT4の表示時間と日本時間との時差

  • 3月~11月(夏時間):-6時間
  • 11月~3月(冬時間):-7時間

 

頭の中で上記の計算をすれば日本時間が分かりますが、混乱しますよね。

そんな方におすすめなのが、MT4で日本時間を表示するインジケーターです。

 

このやり方については、以下の記事でゼロから詳しく解説をしていますのでご覧ください。

記事:MT4に日本時間を表示する超簡単な2つの方法を解説!

まとめ

今回の記事では、MT4で必須とも言えるおすすめインジケーター7つを紹介しました。

どれも役に立つものばかりなので、是非、試しに使ってみましょう。

おすすめインジケーター

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • RSI
  • MACD
  • RCI
  • 日本時間


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