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国内FXと海外FXがあるけど、MT4を使うならどちらがいいでしょうか?

鈴木(T-ya)鈴木(T-ya)

おすすめは国内FXの方だよ!それではそれぞれの違いを見ていきましょう。

「MT4を使いたいけど、FX会社は国内と海外のどちらがいいの?」

これからMT4(メタトレーダー4)を使う人は、国内FX会社と海外FX会社のどちらがおすすめなのか迷っている方も多いでしょう。

インターネットで検索すると、海外FXは「レバレッジが100倍までかけられる」「ゼロカットで口座がマイナスにならない」など、様々な情報が飛び交っています。

しかし、結論から申し上げると、MT4でFXをするならば海外業者よりも国内業者の方が圧倒的に有利です。

そこで今回の記事では、これからMT4でFXをする方向けに、国内業者と海外業者のどちらがおすすなのか?について説明していきます。

<この記事で分かること>
・MT4を使いたい人向けに、国内FXと海外FXのどちらを選べばいいのか分かる
・国内FX業者と海外FX業者でどんな違いがあるのか分かる

 

MT4が使える国内FXと海外FXの比較

MT4

MT4(メタトレーダー4)は、世界中の投資家に愛用されている最高水準のFXチャートソフトです。

(関連記事:MT4とは?ダウンロード方法と使い方マニュアル【動画付き】

まずは、MT4が使える国内FX会社と海外FX会社を比較していきましょう。

まず、海外FXのメリットとして一番よく言われるのが、レバレッジが高いということです。国内FXはレバレッジが最大25倍ですが、海外は日本の規制が当てはまらないため、レバレッジ100倍~888倍という会社もあります。

次に、ゼロカットと言って、口座残高がマイナスになった場合は、マイナス分は帳消しになる「ゼロカット」というシステムも海外FXにはあります。

一方、スプレッドが国内FXのドル円0.3銭に対して、海外FXは2.0銭と非常に高いです。

また、海外FXの場合、税金は一定額以上の利益になると、それに応じて税率は増えていきます。

<MT4が使える国内FXと海外FXの比較>
国内FX 海外FX
レバレッジ 25倍 888倍
スプレッド 0.3銭(ドル円) 1.6銭(ドル円)
各種手数料 無料 無料
税金 20.315%(一律) 15~55%
ゼロカット なし あり

 

それでは、それぞれの項目について、詳しく比較していきましょう。

レバレッジ25倍以上は危険である

まず、レバレジについてですが、レバレッジをかけて少額でも大きな金額の取引が出来るのがFXの魅力ではありますが、それは逆に、リスクの高さを意味します。

例えば、10万円の資金からレバレッジ100倍で1,000万円分の取引をしたとしましょう。

相場が自分の思った方向に進んでくれれば、そこで大きな利益が取れますが、もし、逆の方向に行ってしまった場合、すぐに全ての資金を失ってしまう可能性があります。

つまり、大きく稼ぐか失うかの賭けであり、それは投資ではなくギャンブルの世界になります。

投資で破産している人の多くは、リスク管理が甘く、高いレバレッジでハイリスク・ハイリターンのトレードをしていることを肝に銘じておかなければいけません。

 

レバレッジについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

記事:レバレッジとは?元銀行員が分かりやすく解説

スプレッドは最重要項目

次にスプレッドですが、海外FX業者は国内FX業者に比べて、スプレッドがかなり広いです。

例えば、ドル円で国内FXは0.3銭なのに対して、海外FXは約1.6銭です。

一見、そこまで違わない気もしますが、取引の回数を重ねるごとに、ものすごい差になって現れます。

これがどれくらいの違いになるかというと、1回の取引で、1.3銭。1日10回取引するトレーダーは、1カ月で200回(1日10回×20日)なので、合計銭(260pips)のスプレッのコストを払っていることになります。

つまり、全て引き分けがで終わったとしても-260pipsです。

国内FX業者を使うトレーダーが1カ月で300pipsの利益を上げたとしましょう。

すると、海外FX業者を使うトレーダーは、-260pipsのハンデを負っているので合計560pips分の利益を稼がなければいけません。

資産を築きたければ国内業者一択

そして、海外FX会社は資産形成の面でも圧倒的に不利になります。

国内FX会社を使った場合の税金は一律20.315%ですが、海外FXの場合は利益額に応じて税率が上がっていきます。

そして、課税所得が330万円を超えてくると、税率が30%以上になってくるのでかなり税金が発生しますね。

例えば、FXで5000万円を稼いでも、国内FXであれば手取りが4000万ですが、海外FXだと2250万なので、ほとんど税金でもっていかれます。

海外FXの場合の税金
課税所得金額 税率 税率内訳
195万円以下 15% 所得税5%+住民税10%
195万円超~330万円以下 20% 所得税10%+住民税10%
330万円超~695万円以下 30% 所得税20%+住民税10%
695万円超~900万円以下 33% 所得税23%+住民税10%
900万円超~1,800万円以下 43% 所得税33%+住民税10%
1,800万円超~4,000万円以下 50% 所得税40%+住民税10%
4,000万円超~ 55% 所得税45%+住民税10%

 

FXの税金について詳しく知りたい場合は、以下の記事をご参考下さい。

記事:FX税金対策・確定申告|いくらかかるかを元銀行員が解説【最新】

ゼロカットのメリットは軽微

そして、唯一海外FXのメリットとして挙げられるのが、「ゼロカット」システムがあることです。

これは、相場急変時に強制ロスカットが間に合ない場合、マイナスになった残高を帳消しにする制度です。最近だと、2015年のスイスショックの時がありましたね。

ただ、そのような相場急変は数年に一度起きるかどうか。

また、相場が大きく動くイベントは、例えば米大統領選挙やBrexitの時など、あらかじめスケジュールが決まっているので、事前にリスク管理を施しておけば全く問題ありません。

なので、ゼロカットシステムがあるというだけで、スプレッドや税金で不利な海外FX業者を使うのはかなり損をしてしまう可能性があるのです。

 

以上を整理すると、MT4を使うなら海外FX業者よりも国内FX業者の方が有利であり、その理由は以下の3点となります。

MT4は国内FX業者の方が有利な理由
①海外FX業者よりもスプレッドが狭い
②税金面で国内FX業者の方が有利
③日本語サポートが充実している

 

MT4が使えるおすすめの国内FX業者

それではここで、国内FX業者でMT4が使える会社を紹介していきます。

いずれも、海外FXとは比べてスプレッドも狭いですし、MT4で取引が出来るのでおすすめですね。

FXトレード・フィナンシャル

FXトレード・フィナンシャル

 

MT4が使えるFX会社で特におすすめなのが、「FXトレードフィナンシャル」です。

取引は1000通貨単位と少額からでき、また、スプレッドもドル円0.3銭と非常に狭いです。

また、今だけ当サイト経由で口座開設すると、特典としてテクニカル分析の特別教材「ラインの王道」(91ページ、動画3時間)がもらえます。

FXトレードフィナンシャルの特徴
・ドル円スプレッドが0.3銭と非常に狭い
・MT4対応の国内FX会社
・MACにも対応
・マーケット情報が豊富

OANDA JAPAN

OANDA Japan MT4

 

次におすすめなのがOANDA JAPANです。

元は海外の会社だけあって、通貨ペアが71種類と非常に多いです。

ただ、スプレッドはドル円0.4銭と、FXトレードフィナンシャルと比べるとやや広いですね。

 

OANDA JAPANの特徴
・海外FX会社の日本法人
・スプレッドはドル円0.4銭と、海外FXと比べて狭い
・日本語サポートも対応

楽天証券

楽天証券

 

最後におすすめなのが楽天の証券会社です。

こちらは、スプレッドがドル円0.5銭とやや広いです。

 

楽天証券の特徴
・株なども扱っているネット証券会社
・MT4が対応
・スプレッドはドル円0.5銭と、他と比べてやや広め

MT4は有利な国内FX会社を使おう!

以上、いかがだったでしょうか?

今回の記事では、MT4が使える国内FXと海外FXの特徴をまとめていきました。

もちろん、海外FXにもメリットがあるので、ご自身にあった方を選ぶようにしていきましょう。


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・1,000通貨単位と少額からスタート可能
スキャルピングにも対応
・最大300,000円のキャッシュバックのチャンス有

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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。