個人投資家なら誰しもが一度は経験するであろう塩漬け。今はマイナスでもまた戻ってくるかもしれないし、損失を確定させるのは勿体無いや〜、とほとんどの人が楽観的に考えてしまいます。

 

しかし、金融機関出身のプロから言わせてもらうと、塩漬けをしてしまう理由は意味不明であり、百害あって一利なしです。そもそも銀行や証券会社のプロのディーラーは1日、月、通期の損失リミットが決まっており、S/Lを置いて損失がリミットを超えてしまえば、どんなに稼げるディーラーでも一発アウトでクビ(日系企業は左遷)になってしまいます。だから損切りをするという習慣は自然と身についています。

 

しかし、個人投資家には中々これが出来ない人が多いですね。。

 

心理的に損失確定をしていない未実現損益の状態であればまだ安心感があるが、定させた途端にそれが現実のものとなるため、恐怖を覚えてしまうのです。

 

ここで覚えておいてほしいのは、確かにそのまま持っていればいつかは元の値段に戻るかもしれません。しかし、もしトレンドが発生してる時にはその損失がさらに拡大する可能性もあります。

 

また、いつか戻るや〜と考えていたら、それは5年後、10年後かもしれず、その間何もFX出来ないで過ごすことになります。

 

長期投資家で、ずっとそのポジションをも続けられる人なら問題ないかもしれませんが、トレードをして稼ぎたい人にとっては、そうなってしまうとゲーム終了しているも同然なのです。

 



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鈴木 拓也

東京工業大学大学院卒。メガバンクの国内・海外支店にて為替ディーラー業務を経験後、独立。現在は、自己資金で投資を行う傍ら、FXを中心とした投資スクールを運営。日本証券アナリスト検定協会会員(CMA)。