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FXの世界で安定的に稼ぎ続けるためには、絶対にやってはいけない大原則のようなものがいくつかあります。

それらのルールが守れないようだと、安定的に稼ぐことは難しく、投資資金がどんどん減り、しまいにはFXの世界から強制退場させられてしまう可能性が高まります。

そこで今回は、私が今でも大切にしているFXトレードをする際の絶対遵守のルールを紹介します。もし少しでも当てはまるという方は、紙に大きく書いて、デスクから見えるところに貼っておくといいでしょう。

破れば負けは確実!絶対遵守のルール!

<破れば負けは確実!絶対遵守のルール!>
1.明確な根拠の無い時はエントリー禁止。将来訪れるビックチャンスを待て。
2.ナンピン買い・売りは原則禁止
3.エントリー時にはS/Lを必ず設定し、マイナス方向への変更は禁止
4.負けた時こそ冷静になり、サイドを逆転させたり金額を倍にしたりすることは厳禁

以下、それぞれのルールの詳細について説明していきたいと思います。

ルール① 明確な根拠の無い時はエントリー禁止。将来訪れるビックチャンスを待て!

これは、プロでもやってしまいがちなことですが、特に何でも無い相場なのに、その場の雰囲気やノリでポジションを作ってしまう人が多いです。

長年の経験があるベテランディーラーであれば、野生の勘のようなもので勝つこともあるとは思いますが、初心者や中級者が勘だけでトレードをするのは非常に難しく、たとえ勝てたとしても、それはただの運でギャンブルと同じ。安定的に稼ぎ続けるのは難しいです。

そして、最悪なパターンは、大したチャンスでもない相場状況なのにも関わらず、大きなロットでエントリーをして大負けをし、将来訪れるビッグチャンスで怖じ気ついてしまいチャンスを逃してしまうことです。

負けれが続けば、次のトレードは慎重になるため、本来のトレードスタイルが発揮出来なくなるかもしれません。

 

私の好きな相場の格言の一つに、「待つことは最善の選択肢である」という言葉があります。何もポジションを取る事だけがFXではないのです。相場の状況がよく分からない時には、戦略的に休み、無駄な損失を避けることも、立派なトレーダーの証なのですね。

ルール② ナンピン買い・売りは原則禁止

FXでトレードをする際には、事前にシナリオを描き、それに基づいてエントリーをするわけですが、ナンピンをするというのは当初のシナリオとは逆の方向に相場が動いているにも関わらず、更にポジションを増やす行為で基本的に危険です。

ナンピンは、戦略的に行うことが出来れば、平均コストを下げることが出来、その後に相場が自分の描いたシナリオ通りに動いてくれれば、ポジションも増えているので大きな利益を得ることが出来ます。

しかし、自分のシナリオは絶対に間違っていない、今は逆に動いているけどすぐに戻るから今がチャンスだ〜と思ってナンピンをし続けたら、結局相場は逆に動いたままで損失額を拡大させてしまった、傷口が更に広がってしまった、ということになります。

 

私は基本的にナンピンはしないようにしていますが、もしする際には、ルールを決めて、テクニカルポイントをまだブレイクしていない事&損切りの水準をそのテクニカルポイントに必ず置くようにしています。

例えば以下のケース。主要トレンドが上昇トレンドなので、買いでエントリーしたとします。その後、短期的な調整が続き、最初のポジションが含み損を抱えてしまいました。しかし、まだ主要な波のサポートラインはブレイクしておらず、その後上昇するシナリオは残っています。

この場合、損切りは必ずサポートラインの少し下に置くという条件の下、ナンピンを行うというのが戦略的なトレードの仕方の一例かと思います。

 

ただ注意しないといけないのは、人は何でも自分の都合のいいように解釈してしまうもの。

含み損を抱えても、「まだまだ大丈夫」と、無戦略にナンピンをし続けてしまうと、大きな損失を被ってしまいます。

ルール③ エントリー時にはS/Lを必ず設定し、利食い時以外の変更は禁止

損切り注文(S/L)はエントリーと同時に必ず置くようにしましょう。

よく、エントリーをしたら、損切りは置かずにマーケットをずっと見ている人がいますが、はっきり言ってかなり危険です。ドル円やユーロドルなど、流動性が高い通貨ペアであれば、そこまでリスクは大きくないのかもしれませんが、いつ何が起きてもおかしくないのがマーケットです。

初心者の方はなかなかこの怖さが分かりずらいかもしれませんが、最近だと2015年に起きた「スイスショック」では、一瞬で1000pips以上、為替レートが動き、損切りの逆指値を入れていなかったトレーダーは資金の全額が一瞬で消失し、マイナス残になった人もかなりいました。

S/Lのオーダーを置くメリット
1シナリオとは逆の展開になった場合に損切りが出来る
2経済指標の想定外の悪化やテロ発生など偶発的な事件で相場が逆に動いた時、損失を最小化出来る

そして、S/Lは損失限定させるだけでなく、トレードの組み立てにおいても重要です。エントリー前にはリスクリワードを常に意識しておく必要がありますが、損切り幅に対して、期待利益幅が大きくないと、FXで利益を残すことは出来ないでしょう。

※リスクリワードの詳細は、記事:FX成功法則|初心者がはまる勝率の罠とは?勝率90%の手法に意味なし?、をご覧ください。

ルール④ 負けた時こそ冷静になり、サイドを逆転させたり金額を倍にしたりすることは厳禁

FXでは、感情を乱された時点で負け確実です。
トレードをしていてすぐに熱くなり、負けたらポジションを倍にしたり、サイドをど転したりする人が多いが、そんなことを繰り返していたら資金が底をつくのは時間の問題です。

トレーディングにおいて怒りはマイナス以外の何でもなく、百害あって一利なしです。

もし自分が冷静なトレードが出来ていないな、と感じた時は、すぐにトレード画面をシャットダウンし、その日は相場から離れるなどのルールを作りましょう。

感情のコントロールについては、こちらの記事:FX成功法則|FXで感情を完全に排除する方法・テクニックとは?、もご参考ください。

まとめ

以上、破れば負けは確実の、4大ルールでした。もちろん、これ以外にも、重要なルールはあると思います。そこは、自分自身のトレードを見つめ、オリジナルのルールを作っていきましょう!

<破れば負けは確実!絶対遵守のルール!>
1.明確な根拠の無い時はエントリー禁止。将来訪れるビックチャンスを待て。
2.ナンピン買い・売りは原則禁止
3.エントリー時にはS/Lを必ず設定し、マイナス方向への変更は禁止
4.負けた時こそ冷静になり、サイドを逆転させたり金額を倍にしたりすることは厳禁

 

 

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